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マカバの回転停止=自分の人生を生きられないように「させられる」 〜負のシステム・負の仕組みについて(3)

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マカバの回転停止=自分の人生を生きられないように「させられる」 〜負のシステム・負の仕組みについて(3)


昨年1年を通して、わたしが「わかった!」と思った画期的なことのひとつが「負の仕組み」です。 他に、これを提唱している人がいるのかどうかわかりませんが、わたしは自らの経験と、またそれに基づく仮説をもって多くの人へのセッションを実施した結果、ほぼ確信に近い手応えを感じています。 これはあくまでわたしの仮説であり、この仮説はまだ発展途上であることを最初に明記しておきます。   この話は長くなりますが、きちんと説明したいと思っています。  前回の話はこちら。 =============   この話を読んでみてください。 これは、わたしのロングタームセッション(1ショットではなく、時間をかけて洗い出すセッション)にて、「過去のことを思い出して書き出す」のクライアント(Eさん)のメモの一節です。     小学生くらいまでは、全く何も考えず、協調性もあまりなく、オレ流でやってたと思います。破天荒だったので、今なら病名がつくか?というような問題児扱いだったと思います。 人に合わせるという考えはなく、好き勝手にしていたと思います。仲間はずれとかも、よくありました。が、そこまで気にせずで、、、中学生になると、それではダメなんだと思い始めて、、、みんなに合わせるということをやり始めました。高校生くらいには、何なくできるようになっていたかも。 とにかく、小さな街なので、私がどこの子か?わかるわけです、、、小学生くらいには父が成功し始めていたので、大体欲しいものは手に入り、行きたいところには行け、やりたいことはさせてもらえました。 これが当たり前、普通だと思っていたわけですが、、、ある頃から嫌味などを言われるようになり、それは就職しても続き、、、 いつからか?、わかりませんが、みんなといるときは合わせないといけないという気持ちが強くなり、目立たないように色々なことを気をつけるようになっていきました。 合わせないと浮いてしまう、仲間に入れてもらえない、、、目立つのはNG、ありのままを出すことは良くない、金銭面は過小に表現しないといけない、、、 みんなと同じでなければならない、、、 つまりは、みんなに嫌われてはダメだから、、、という視点でした。私の恐れは確かに損得勘定から来ていると感じています。...