arrow-right cart chevron-down chevron-left chevron-right chevron-up close menu minus play plus search share user email pinterest facebook instagram snapchat tumblr twitter vimeo youtube subscribe dogecoin dwolla forbrugsforeningen litecoin amazon_payments american_express bitcoin cirrus discover fancy interac jcb master paypal stripe visa diners_club dankort maestro trash

Panier


INFORMATION

潜在意識はすべて知ってるのかも

潜在意識はすべて知ってるのかも


ちょっとやそっとの「不思議なこと」にはもう驚かなくなっているわたし。世の中は不思議でもなんでもなく、大抵のことはわかるようになってきた。 そして驚きの代わりに、「しみじみとしたもの」を感じるようになっています。心の奥に沁みてくるような。   昨日も「因縁探偵セッション」でした。 このセッションでは、依頼者はみんな自分が問題だと思っている「ネガティブ事案」を持って臨みます。 ですがこの方(仮にBさんとします)は、事案らしき事案はなく、でも「早く受けたい」という希望で実施に至りました。 特に課題はなく、漠然とした「モヤモヤ」だったので、もしかしたら、ショットのセッションよりロングタームで取り組むべきなのかな、、、と一瞬思いましたが、現在のBさんを見るに、さしたる問題が感じられなかったので、何か、今回の目的とは違う気がしていた。   念のため「家系のパターン」を探ってみると、 母親が家族を思うようにコントロールしようとする、それに反発するとヒステリックになる。そんな母親の傾向が嫌だ、と思っているのに、Bさん自身にもその傾向があることを自覚している、という話、 また、母の姉妹である叔母が癌の末期であり、容体が急変し、数日前に入院したこと、 Bさんはこの叔母様を大好きで大切に思っていること。 その見舞い、付き添い当番の件で母親と険悪になった、、ということのほかに、その叔母様と同様に、Bさん本人も右胸に乳癌が発覚、今は完治したが、この病の克服プロセスにおいて様々な学びを得たという素敵な話。 どれもこれもが、Bさんはしっかり腑に落ちている感があり、悩みや問題ではない。   どうしたものか。   せっかく「因縁解消」に臨んでくれたわけだから、わたしとしては何らか課題らしきものを見つけなければと思い、強いて言えば、一番気になるのは、Bさん本人と叔母様が全く同じ箇所の同じ病気になったことなので、地図上でお母様や叔母様の生まれ育った家を見てみた。   すぐ近くにかつての城跡があることに気づき、ある推理が働き、そこにグリッドするように勧めて、セッションを終えました。...