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INFORMATION — ガイア(地球)エネルギーグリッド

グリッドを買ってください。あなたは元気になり、見知らぬ誰かに食べ物が届きます。

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りーかお総研ブログでお知らせした通り、鎌倉にある難民支援センター(NPO法人)にドネイションをすることに決めました。 ここにドネイションすることは、昨年末のひらめきで自分の中では決めていたことでして、うかうかしている間に「難民」が、ようやく誰の耳にも届くような状況になってしまったのは、わたしとしては説明の手間が省けた!みたいな話ですが、幸か不幸かといえば不幸に決まっています。 https://arrupe-refugee.jp/   もう春を感じる日々ですが、この冬は例年になく寒かった。雨もよく降りました。 暖房が効かないだの雨音がなんだのという中で、わたしは思った。 でも、屋根があるところに住んで、少なくとも明日の命がある前提で、難なく発する言葉で人と会話できるってだけで、めちゃくちゃ幸せじゃん。 お金がないとかなんとか言うけど、みんな今日明日食べられるわけで、ゼロじゃないじゃん!   だけどこの世界には、その国にいる限り明日の命が危機に晒され、ここにいたら殺される!という状況の中、まさに死ぬ思いで母国を後にする人がいて、かつ、命からがら逃げ出したにも関わらず、言語も通じない状況下で、強制収容所みたいな入管の施設で、さらに非人道的な体験を味わう人々がいるわけです。   今でこそ、みんなはウクライナの問題に目を向けているかもしれないけど、紛争や圧政など様々な理由で、母国を捨てざるを得ない状況はウクライナだけじゃない。それ以前から難民問題は存在しているよ。       ところでこの施設は、以前、イエズス会が「黙想の家」として運営していた(鎌倉にはなぜか教会がやたらと多く、それも一つの謎だと思っています)もので、そこでは「キリスト教的ヴィパッサナー」とでも呼べるような数日間の黙想研修ができることは知っていました。 ところが昨年の春だかに、ふと思い出して検索し、「黙想の家」は撤退していたことを知り、ふ〜ん、、、、と思っていたところに、今度はその施設が「難民支援施設」として使用されていることを偶然知ることになりました。 その時ちょっと暗示的な感じ(うまく言えない)がした。   ともかく、難民認定され、世界の紛争地域からようやくここたどり着いた人は、日本社会の中での受け入れを待つばかりの状況です。就労先などが見つかれば出ていけますが、日本もこんな状況。「どれぐらいの期間」そこにいることになるのかは、目星すらつかないでしょう。...