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INFORMATION — コンフォートゾーン

「コンフォートゾーン越え」についての話(5)

「コンフォートゾーン越え」についての話(5)


「コンフォートゾーン越え」についての話(4)   続いていきます。   振動数が上がって、エネルギーが安定してくると、自分の「コンフォート」はどんどん変化してくるよっていう話をしました。 でもここが微妙なところで、精神的な意味での理解(過去の自分超え)から、実際のDO(具体的にアクションを起こす)の段階になると、超えたと思われていたことが、超えられていなかった現実に直面したりします。 むしろ、誰しも恐れから「変わらない方へ」着地させる脳が働くので、「やっぱ自分はこのままでいいんだ」系の理屈をこねくり始めます。 これは極めてフツーなことだと思います。 でも、そこでそのまますっこんでしまうと、「やれなかったことへの正当化」という、無自覚から自覚が発生しまうので、これまた厄介です。 この「自覚」が負の発生そのものだからです。   こういう時の恐れは、恐れにきちんと目鼻がついてしまうので、漠然とした恐怖ではなくなり、かなりまじビビります。   自分一人で超えなくてもいい。むしろ人の手助けが必要 なんでそう言ってるかというと、実体験として超えてきたからわかるのです。 わたしの場合は、「わかった(超えた)」と理屈上思っていたことを、 「ですよね?わかってますよねー、では●●してみましょう」と、シレッと人からアドバイスされた時に直面しました。 「え・・・・!!!」 (・・・・・いや、そうだよね、そりゃ、そういうことになるよね。わかってますわかってます。でも、それってさー、いやーーそれってさー、、、、。うん、でもそうだよね。確かにその通りなんだよ。いやー、でもさー、、、 以下ループ。リフレインが叫んでる!)...