まだ見ぬ自分の可能性をのびのびと広げたいなら
4月から、「テスラ農法」と名付けて野菜づくりに熱中しています。 Electrocultureという言葉に偶然出くわし、銅線を螺旋状に巻く「だけ」というその仕組みを一瞥して瞬時に納得したからなんですが、今では結果が(と言ってもプロセス中ですが)如実に表れていて、ほら、この通り。 右が最初から太い銅線を巻いた棒を刺したもの。 真ん中は細い銅線で試して、途中から二重巻きにするなどの実験要員。 左は、何もしない状態。 同じ日に、同じ生産者から買ったキャベツの苗です。 断っておきますが、左の苗も、通常の生育としては極めて良好な状態であります。しかし右のものと比較してみれば、葉っぱの大きさも、色の濃さも、まるで違うことがわかると思います。 肥料もやりません、土壌もテキトーに庭の土と培養土を混ぜただけ。 これを見て、 「へ〜、すごいね」「不思議だね〜」だけで終わるか、それ以上のものを感じ取るか、一旦真面目に考えてみて欲しいのです。 これは要するにキャベツという「他者」を通して人間という「我々」を観れるかどうかのお話です。 キャベツという「他人事」のことだと思うか、生きとし生けるものという「生命全般」のことだと思えるかどうか。 それが、あなたがこれまでにエネルギー(潜象界のエネルギー)をどのように学んでどのように受け止めてきたかを振り返る材料としてわかりやすいんじゃないかなと思います。 ...