「コンフォートゾーン越え」についての話(4)
「コンフォートゾーン越え」についての話(3) 言い訳している自分に心地よさ(コンフォート)を見出してるならば 前回は、「ビビり」はつまり人間関係だ、ということを書きました。 要するに、それは「あなた」が「他者」つまりあなた以外の人をどう捉えているか、ということを写し出します。 別な事例を書くつもりでしたが、今日、わたし自身、ひとつの体験をしまして、腑に落としたばっかりなので、この例を書いてみたいと思います 人間の特性として、「人のことを推測してしまう」という癖があります。 で、推測は推測に過ぎず、事実ではないわけなのに、推測を事実と半ば決めつけてしまいがちです。脳のアホな機能ですね。 今日の出来事(記事読んでね)でわたしが相手に電話をしたのは 1)推測より事実を確認したかったから という理由です。 で、さらにレイヤーを上げると、 2)わたしは目的を達成したいというモチベーションを、ビビる気持ちより優先したいから です。 正確に言うと、ここは順番が逆で 目的を達成するためには、事実の確認が大事だから...