【すごいよ】りーかお総研最新の宇宙論とフトマニそしてまたもや空海、そして、、、、
サンプル製作をお願いしていたフトマニ図のボードが届いた! これは「尾鷲ヒノキ」という三重県産の特別なヒノキでの一枚板で特別に生産してもらっています。 熊野の北の町、尾鷲は急峻な斜面と痩せた土壌という厳しい生育条件ゆえ、檜がゆっくり育つんだそう。 ボードだけで、ものすごい情報量を感じるから、たいへんなものだろうと思う。開けた途端に素晴らしい香りがして、このアロマ自体も心を潤す。 「フトマニ!」と閃いてからこのクリエイターを見つけるまで秒速だった。三重というのも非常にピンときた。 いつも仕入れているアメリカのクリエイターに図版を渡して作ってもらおうかとも考えたが、仕上がりの出来栄えを見るに、三重にお願いして本当に良かったと思った。モノが違うというか、クラスが違うというか。。。 フトマニ図にはヲシテ文字と龍体文字の二種類がある。 そこで両面を加工してもらうことにした。どちらを使っても良い。 みんなはわたしがこれに「詳しくて」この図をチョイスしたと思うかもしれないが、そうではないんだよ。 むしろ、まったく知らないのよ。 だからみんなも「どんな意味があるんですか?」とは聞かないで欲しい。なぜなら「意味」を考えること自体に、さほど(というか、まったく)意味がないとわたしは考えているんだよ。 もしも関心があるなら、ご自身で調べる方が良いと思うけれど、現段階では調べる必要もないと思う。 (ゆくゆくは必要になるかもしれないけれど、現時点では、ということね) ...