わたしの未来予測として、
まもなく、「波動医療」とでも言うべき、人間の身体へのアプローチが、良識ある人々の中で標準化されるだろうと思っています。
結局のところ、全ては「振動」と「共鳴」、この世界は「響き合い」が全てなのです。
「何と響き合うか」がキモなのです。
負と響き合えば負が現象として出てくる。それだけのことなのです。
カンのいい人なら、現行の西洋医学が、人を幸せにしないこと、
つまり「病とは何か」「症状とは何か」の解釈が、要するに「不都合なこと」という前提だけで突っ走り、不都合な箇所が発生したら、切り取るとか、薬で潰すとか以外の選択肢はなく、「なぜ、そうなったのか」に納得いく説明はせず、「対処」だけする。
もちろん、これは医療の現場が悪いわけではなくて、そのような「仕組み」になっていることが問題です。(現場の方々は、その仕組みの中で最善だとされることをやっているに過ぎません)
そして癌は怖い、成人病は怖い、突然死は怖い、あなたの見過ごしているそれはナントカ病かも、、、などと人の恐怖心を煽っては行動を制限させ、可能性を減らし、生の喜びに向かわせないことに、うすうす気づいていると思う。
そこでいわゆる自然療法や代替医療と呼ばれるものを取り入れたりする人も、既にいると思うけれど、もっと根本的な話、
つまり「皮膚で覆われた自分の内側」だけの話ではなくて、自分というものの領域認識の拡大、すなわちライトボディや魂といったものも含めての全体認知の話に、気づく人はどんどん気づいていくだろうと思っています。
同時に、気づかない人(受け入れない人)は、気づくことはなく一生を終えるのだろうとも思います。どちらも自由です。
で、後者を啓蒙しようなどという根気はわたしにはさらさらありませんが、前者に対してはマリアグリッドが有効であることをちゃんとお知らせしていきたい、と考えるようになりました。
マリアグリッドが登場してからこれまでの間に、コアグループで重ねてきた検証や偶然に発見された「効果」、また神聖幾何学への理解、チャクラへの応用などを鑑みるに、最初は半信半疑であったものが、これはけっこうすごいことになっている、と今はかなりの確信を持つに至りました。(ただメカニズムに関しては依然として謎のままです)
できれば、それらのことを、可能な限りうまいこと伝えていきたい。
しかしここで悩むわけです。
少なくとも自分の中にいろいろな方面にわたる「膨大な情報」があります。そのうちの、何を、どう伝えるのか?
みんなは何を知っていて、何を知らないのか。
それがわからないからめんどくさい。
よく考えたら、そもそもライトボディとは、とか、そもそもチャクラとは、、、といった知識は、既に他の先駆者の方々がさんざん開示しておられるわけですから、もしかしたらわたしは「そこ」から始めなくても、既に皆さんはよくご存知なのではないか?
と思ったりもしますが、いやいやそうは言っても、どれほどの方がきちんと理解されているのか、わたしには見当もつかないのです。
現に、「二元論からの脱却」といった基礎的なテーマですら、残念ながらきちんと腹落ちしている人はごくわずか、という事実を目の当たりにして、密かに凹んだりもする自分でもあります(笑)
しかし、「負とは何か」という、人類永遠とも思われる根源的なヤバいテーマに決定的に気づいてしまった、わかってしまった今年のわたしは、そんなことで凹んでいる場合ではなく、先に進みたいと思っています。
ちなみに、逸れますが「鬼滅の刃」はあまりにもよく出来たストーリーで、「負というものへの対峙」に関する、ものすごいメタファーがあちこちに散りばめられているわけですが、それらをたとえ読み解けなくても、これだけ映画がヒットすれば人々の潜在意識に何がしかのものはインプットされたのではないかと思っていて、本当の意味での人々の目覚めが起きてもおかしくないだろう、と僅かな期待を持っています。
また、マドモアゼル愛先生の「月に関する考察」も、人類史を書き換えるぐらいのものすごいものがあります。
そのようなバックグラウンド土壌が次第にできている中で、
当然、マリアグリッドだけでなく、いろいろなところで素晴らしいツールや技術が出てくると思います。人も、「たった一人の偉大なカリスマ」などでなく、功名心からことを起こさないプチヒーロー、プチヒロインが百花繚乱、といったことになると思います。このプチプチ我らが緩やかに連携していき、
あれ???いつの間にかすごいことが起きていた!
みたいなことになるんじゃないか、と思っています。
わたしに与えられたツールはマリアグリッドですから、当然これをきちんと伝えていくことが、今の自分のミッションだと思っています。
なので、何をどのように伝えていくか、その試行錯誤がこれからの課題になっていきます。
そんなわけで、
自分の中にある膨大な情報を整理して伝えるのに、もしかしたら有効かもしれないと思う本を見つけました。
これ。
皆さんもよかったら読んでみてください。
読んでみて、この方の言葉を引用したほうが早ければ、今後ガンガン引用します。
ではまた!