arrow-right cart chevron-down chevron-left chevron-right chevron-up close menu minus play plus search share user email pinterest facebook instagram snapchat tumblr twitter vimeo youtube subscribe dogecoin dwolla forbrugsforeningen litecoin amazon_payments american_express bitcoin cirrus discover fancy interac jcb master paypal stripe visa diners_club dankort maestro trash

Carrinho de compras


INFORMATION

グラウンディングについて(2)自分が天地をつなぐパイプになる

グラウンディングについて(2)自分が天地をつなぐパイプになる


前回からの続き。   ここで言っている「グラウンディング」は、人体を取り巻く「上下のエネルギーの和合」のことです。 身体のエネルギー軸(電磁軸)を地球のそれと合わせる、ということになります。 正確には、天からのエネルギーと、地面からのエネルギーを、自分の身体を持って和合させる、 つまり自分が天地をつなぐパイプになる ということが最大のキモになってきます。   優れたパイプであるならば、物質の流れはスムースに行きます。 「排水管の詰まり」のように、ヘドロが溜まってしまうと水の流れが悪くなるのと同じで、わたしたちもエネルギーの流れが滞ってしまいます。   滞ってしまうと、流れる量が少なくなる、ということもありますし、 全身に活力(つまりエネルギー)が行き渡らない、ということでもあります。 「体感できない」は、 この詰まりのせいで自分のエネルギーの流れを実感できない、ということになります。   「詰まり」の原因にはさまざまありますが、「負の仕組み」でも書いた通り、たいていの人は幼少期に、自分「本来の」力を発揮できないような「仕組み」上の経験をします。 その後も成長過程においてトラウマを形成するような体験や、親や環境、メデイアからの情報や社会生活によって、恐怖や不安、既成概念などを刷り込まれることで、エネルギーの流れはどんどん悪くなっていきます。 そして、人にはほぼ必ず「負のコード」が組み込まれます。  ...