爆沈問題について。思考アップデートは都度必要
最近「あらゆる事象の流れが早いな」としみじみ感じてます。 状況や、空気感に固定されたものがなく、流れていく。 「風の時代」ってこういうことなんだな。 でもこういう時に自分のコアがなかったり、固定化された考えを握りしめていると、刻々と変化する周辺状況につどつど影響影響を受け、不安になったり懐疑的になったり、「流れていく状況」に「流されていく」 ことになってしまう。 理想はサーフィンと同じで、「ひらりと波に乗って、自在に進みたい方に進む」しなやかでありたいよね。 (だからグラウンディングは本当に強化してね) 爆沈問題に関しても、非常に思うところがある。 この件にしても展開が早く、一般レベルに話が出てきた時から導入開始されるまで、そして普及するまで、という風に小刻みなタームで進行しているわけだけど、今は「なんとか株」ってことになってる。 非爆啓蒙家は今でも毎日爆の恐怖を説き、LOVE爆派は爆による安心を信じる。 恐怖の裏には安心が、安心の裏には恐怖がある。。。。という、 なんだ、要するにこれもただの二元論に過ぎない、、、という点で両者は同じなんじゃないのかな。 わたしに言わせりゃ、すでに局面は「爆沈はイイ」「爆沈はダメ」という単純な話を超えたところに来ている。 もはや論点は「爆る、爆らない」の話ではなく、次の段階に来ている。 今この時点で、ここまで爆った人の数が増えてしまった以上、...