ま、結局のところ
宗像三女神
というのが、
誰のことなのか、本当は何なのか、
サーパリわからないんですけれども、
(わけわかってる人に、わたしにわかるように説明してほしい)
辺津宮
中津宮
沖津宮
ていう3層構造になっていて、なんとかヒメとなんとかヒメとなんとかヒメ(申し訳ないけど覚えられない)が祀られている、
ということはオフィシャル広報的な話であって、実際何なの?
そんで、「沖ノ島」ね。
神職以外立ち入り禁止、女は誰でも入っちゃダメ。
許可された男でも、厳格な手順に則ってお清めしないと上陸禁止。
こーゆーのをね、「女性差別だ」とか言いたがる人もいますけどね、わたしにはどうでもいい。
そんな視点じゃなく「何らかの理由」があるんでしょって考える。
で、それは、
余計な菌が持ち込まれたらイカン
てことだろう、と現時点では深く納得している。
(「菌」の話は、この半年にさんざん書いてるから理解してね)
そしてこの島の石一つ、草一本持ち出すことはできないし、島で見たこと聞いたことは、誰にも口外してはいけない。だから「お言わずの島」って呼ばれてる。
ま、それだからこそ、神秘性という以前に、
手つかずのまま、聖域として「保全」されていると言えるわけだよね。
しかしね、
しかしだよ?
それって逆から見たら、「島の菌の持ち出しも禁止」ということだよね。
島の菌がどこかで培養されたらイカン
てことだよね。
それってさー、
保全でもあるけど、「封印」でもあるよね。
それって、もし禁を破ったらどうなるの?
祟りが起きるの?
災いが起きるの?
それって、「誰にとっての災い」なの?
大和朝廷?
俺ら民衆?
封印されてるとしたら、言ってみりゃ「雅子さん」みたいなもん。
自由を失い、その辺に出かけることすら許されない。
かつては自分でハンドル握ってどこへでも行けたのに、今じゃ黒塗りのお車の中から、お手を振るだけ。
ま、そんなことをぼんやり考えるわけでございました。
でね、沖ノ島全容ってこんな。
海底遺跡があるとかないとか。
下にあるミニミニ島をよく見たら、虹みたいなのが写ってて、
スピの人が喜びそうw
ま、だから、
不思議の国ジャパン。
つまり一体なんなのかな〜
ということだけが気になった。
0 comentarios