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【症例】なにがしかの感染(肺)への対処


【症例】なにがしかの感染(肺)への対処


これまで臨床(クライアント施術)知見が相当に溜まっているのですが、なかなか発信できずにいます。

その理由のひとつには、時間がないことに加えて、わたし自身が「もう何が起きても驚かない」心理状態になってしまい、かつてのような「驚いた!ちょっと聞いて聞いて!!!」というサプライズドベースのモチベーションがなくなってしまい「解決できて当然」のような心境になってしまったことがあるように思うのですが、ユーザーの皆さまや、同じ状態でお困りの方々の参考になることがあるかもしれませんので、断片的にでも情報を出すべきだと考えてはいます。

 

そんな折、ちょっとビックリすることがありましたので記しておきます。

 

 

都内で、よくわからない感染症流行ってます

 

先週金曜日、都内に出かけた家人が具合悪くなりました。

症状としては、全身のだるさ、関節痛、暑い暑いと言い、汗をかくけれども熱は上がらない状態。

翌日、わたしも都内に出かけ、同じ症状になりました。(余談ですが、出かけにいつも身に着ける「玉」をポケットに入れ忘れたことに気づきましたが、引き返しませんでした)つまり何らかの「感染」かと思います。

日曜日は寝込み、月曜は平常運転になったと思いきや、夜は家人がまた症状辛くなり、こみ上げる咳がひどく、看病しているわたしも調子悪くなりました。

通常時、家人は低体温なので、むしろ一気に高熱になれば菌は死滅するはずなので、からし湿布を施したあと38度をマークした時は「こりゃええぞ」と思いました。

翌朝つまり昨日は体温が通常のゲキ低(35度未満!)に戻り、顔つきもスッキリしたように見受けられましたが、夕方になるとぶり返し、異常な咳、高熱(9度越え)、そして夜中には胃痙攣と思われる症状を訴えます。

場合によっては救急かなとしつつも、ダメ元でグリッドを試すことを思いつきました。

 

「ダメ元」というのは、家人にはこれまで、グリッドによるグラウンディング ↓ 

がまったく効かず(なぜか一度だけ奇跡的にガッチリ入ったことがありましたが、それは今もって謎です)、人体図による遠隔治療をしようという気すら今までもったことがなかったのです。

 

 

デジタルデバイスと人体図は有効

 

で、ともかくiPadでいくつかの臓器に展開してみたところ、

特に肺に展開した時点でかつてないほどの反応を感知。

家人本人も、展開した瞬間は「スッキリする」と申しまして、いや、「普通の人」ならともかく、グラウンディングでは直接的に作用しない彼にでも、人体図+デジタルデバイスであれば作用があるんだ!ということにビックリした次第です。

これはかなり大きな発見でありました。

(この辺りの「なぜ」は、追って究明課題として宿題としようと思います)

 

ただ、咽頭、気管支、胸腺、脾臓、肺、ランゲルハンス島、いずれも展開直後に楽になる感じはあるものの、症状があまりに悪化していて焼け石に水のような状態😢

 

この謎の感染は、「喉」「だるさ」「熱さほど出ない」「すぐ治り、すぐぶり返す」などの初期症状です。

ここまで酷くなければ十分対応可能であることを実感しました。

 

「肺炎」だが、やっぱり「謎」の感染

 

朝になり、あまりに辛そうなので総合病院の救急外来へ。

2度のCT、採血などを経て「なんらかの感染症だが詳しくはわからない。ともかく症状は肺炎」という暫定診断が出るまで5時間。。。。でも点滴で多少は緩和された模様。

てんこ盛りの抗生剤とともに帰宅となりました。また3日後に通院です😢

 

わたし自身は今はケロっとしておりますが、この調子だとなんらか保菌かもしれずで、念のため10月10日の施術会はスケジュール変更をお願いすることにいたしました。ご予約いただいた皆様、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。