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これまでとは別次元の、まったく新しいグリッドが完成しています


これまでとは別次元の、まったく新しいグリッドが完成しています


皆さまこんにちは!

非常にバタバタと追われていまして、こちらのアップデートもこれが新年初であります。

 

実は昨年から非常に難儀していたまったく新しいグリッドができています。

まだ写真撮影もできてなくて、提供するベストなセット内容も、それどころか名前も考えられていなくて、非常に焦りが募る一方なのですが、

ともかく1月18日にそれは完成しました。

 

 

この新グリッドは、創る側の立場で言うとですが、

「フトマニ図」という「お題」だけは早々に降ってきていたものの、非常に難解な謎解きを強いられたようなもので、難儀したのはそのためです。

特に、この写真の真ん中にある頭部が黄色の2つのペアに関しては、イメージが来ているのに具現化してみると「違う!」となって、何度も何度も試作を重ねているうちにわけがわからなくなり、どうしたものかと思っているうちに、18日に突然「これだ!」というものを形にすることができました。

 

もちろんこれは、わたしにしかわからないインナー感覚ではあると思いますが、昨年までのグリッド新バージョンというのは、「お題」がきたら、そのイメージを持つようになるまで、そんなに「苦労」することはなく、次にそのイメージを忠実に具現化する、という作業はそこまで難航することはなかったのです。

だから本当に難産だった。。。

 

 

ところで、こういうものは、あまりに説明的になってもいけないと思いますが、(というのは、使う人がそれを意識する必要はまったくないので)

でも、もしかしたらもしかしたら、この謎解きの説明をすることで、どなたかはわたしと同じ「イメージ」を持てるのかもしれない、そしてそのイメージを持って使うことで、さらに効力が増すのかもしれない、、、、という、これも、これまでとは違う感覚を持っているので、いずれ解釈を説明していきたいと考えてはいます。

といっても、どこまで言語にすることができるのか、甚だ自信がないですけれども。

 

 

ちなみに、要するに、このグリッドは、昨年の「淡路島(沼島)」から始まった、ということが(後から思えば、、、、、なのですが)、非常に合点がいきました。

つまりこれは地球の成り立ち、構成要素といったことを表しています。

 

このグリッドが登場したので、これまでの「フルセット」他ラインナップの内容も一新したいと思っています。

 

 

・・・・まあそんな説明は追い追いするとして、

このグリッドを使ってのセッションで起きたことが、わたしにはとても感動的だったので、次回そのお話を紹介したいと思います。