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霊主体従 〜体力減退に加齢はそれほど関係がない


霊主体従 〜体力減退に加齢はそれほど関係がない


今日はわたしの体験談です。

 

波乗り(ボディボード)を初めて3度目の夏。普通に乗れるようになって2度目の夏。

実際には、マリアグリッドを手にして2度目の夏ですが、去年のある時、「急に」簡単に乗れるようになったのです。

オーストラリアに行って、何度も教えてもらったのにピンと来ず、いい波なのに大してできなかったのが、突然「なんだ、簡単じゃん」と。

日々のグラウンディングにより「エネルギー体幹」が整ったせいだと思います。

 

それが整うと、意識が整うから、「波」という、誰の目にも見える振動波に呼吸を合わせるということができ、逆にそれまでは、まったくできていなかったんだなと悟りました。

いわゆる「わかったような気になっているけど何もわかっていない状態」。

 

 

肉体というのはとても正直なもので、 いくら脳みそで「自分はオッケー!」と認識しても、ある種の人(例えば、なおさんみたいな)が身体を触れば、まあ、だいたい意識のレベルがわかる、、、とつねづね聞いています。

 

まあ、そもそも「霊主体従」ですからね、、、、

この「霊」とはエネルギー体のことです。

 

 

今日は台風一過の晴天でクソ暑く、日が落ちてから海に入りました。

強烈な力を持った波がバンスカ押し寄せてきて、沖に出るのも容易じゃない。

東映の「ザッバーン!」状態を何度も乗り越えたりくぐり抜けたりして、ある程度のところでいい波を待ちます。

それでわかったのは、

とにかく昨年よりはるかに身体が強くなっている。

インサイド(岸の方)に押し寄せる波は相当な力があるわけですけど、体を持っていかれるということがない。

インサイドは押してくる力と引いて行く力が拮抗するのでかなりな重力場(?)になります。

 

前だったらよろけたりしたけど、今年は全然大丈夫。

 

それから、そんな過酷な数時間の後でも、一切の疲れを感じない。

去年だったらけっこうグッタリした。

 

整うってそういうことなんだと思います。

ちなみに筋トレもストレッチも一切やっていません。

 

 

とにかく。

ただでさえ、もう何年も、わたしは「疲れた〜」ということがない。

今、自分史上、最高齢なんですけど(笑)、自分史上もっとも体力があると思う。

子供の頃は虚弱とまでは言わないけど、身体的には「弱い子」だった。

いっぱしの大人になってからも、基本元気だけど、体は弱い。持久力がない。すぐ疲れる。無理はきくけど疲れを翌日に残す。ちょっと動けば筋肉痛になる。。。。

アレルギーもひどく(パッチテストで水以外の全てにアレルギー反応w)、偏頭痛の薬も手放せない。

そんな自分だった。

今はそんな事実が、もはや信じられない 、というか、一人の人間としての連続性を感じられないんですよねw

 

 

よく、何かがしんどくなったりすると「年のせい」と言って済ます傾向がありますけど、かなり違います。

それで、体力をつけるために、と言ってなにがしかの運動を「しなくちゃ」の人も多いけど、それよりエネルギー体をきれいにして、「整える」ことの方が先なので、「なんだかな〜」と思って見ています。

人はやりたくないことをやっていれば疲れます。でも、それに深くは気づかない。

 

わたし何もしてないけど、波に揉まれても、山を登っても、全然疲れるということがなくなったからね。

それが事実です。