先日の記事で、昔の会社の先輩(Oさん)の腰痛を、遠隔でトライして解消した件を書きましたが後日談発生!
すぐにグリッドを所望だったので、長崎(巡礼に行ってました)に行く前に送っておいた。けど支払いは待ってね、と複雑な事情を聞かされ、理解できるし彼女を知ってるし、わたしとしては問題ありません。
動けなかったものがすっかり良くなったので、めでたしめでたしと思っていたら、わたしが長崎にいる間に今度は「ギックリ腰」で松葉杖とのこと。使い方を聞きたいから鎌倉に行くわと言っていたのに、無理そうです。
取り急ぎ、電話で話を聞きながら人体図でグリッドしていくと、ギックリ腰はすぐ治った。
ところが、痛みが前回の箇所に出て、そこを潰すと裏側に移る、、、という追いかけっこ。「負による痛みあるある」です。
最終的には、仙骨に対して強烈にグリッドすることで、最後は緩和されたのですが、多分、これすぐまた出てくるだろうなあ。
そういえば、Oさんはなんだか、いーっつもあちこちを悪くしているよな〜、変だよな〜と思って、そう言うと
そうなのよ。それにお金も大変なことになっちゃっててさー😭と。
我々は同じグループ会社にいたのだけど、その後ゴタゴタでその会社を離れて、スタッフを抱えた彼女はそのまま借り入れして社長業をやらざるを得なくなった。
なんとか回していたのに、取引先が潰れて債権回収ができなくなり、多額の借金を負うはめになったのが10年ぐらい前。
ただでさえ制作会社の資金繰りってすごく大変なのはわかります。大きな仕事が入ってきても、その支払いは数ヶ月先、とか。しまいにゃ踏み倒されたり、とか。。。。
それでも持ち前の馬力で、倒れても仕事を休まない「ロッキーか!」というぐらいの猛烈な働き方。根が明るい人だから気が付かなかったけれど、な〜んか、変じゃない?
いつもお金の不運でガタガタし、いつも身体に痛みを抱えて、、、なんかおかしい。
そこで、Oさんの親兄弟、親戚に同じような「お金ですったもんだパターン」の人がいるかどうか聞いたら、一切ない、と言う。
「変だな〜、じゃあ旦那さんは?旦那さんの実家や何かは、、、、」
と言ったらピンと来たようで、
「あ!それだと思う!」と。
旦那さんの実家は関東某所のそもそも広大な敷地で、そこは昔の、おそらく問注所(裁判所にあたる)があった場所で、今は土地の半分ぐらい町に寄付して、そこは「市民の森」みたくなっているそうです。
「でも、そこは昔、処刑場もあったらしいのよね」。
・・・それだ!
で、地図を見ると、市民の森の近くは畑なのに、耕作地ではない不自然な一角がある。
よく見ると「整然としていないお墓」のような感じで、いわゆる墓地にはなっていない墓地のよう。
畑の所有者も、そこだけは手をつけないんだな、というのがありありとわかるような。
なので、そこにご自身でグリッドしてもらうように伝えたので、結果報告を楽しみにしている次第。
因縁の出所が「配偶者の実家」というケースはこれまでになく、負は「解決してもらえそうなところに現象化する」という例かなと思いました。ちなみに旦那さんは至って元気だそう。
それにしても、その会社を離れてから15年ぐらい、わたしたちはFB以外では会ってもいないのに、なんだか面白いものだなとつくづく思います。
お金と肉体って、まさにわたしたち三次元世界に生きる者に限って、関係のあるもの。先輩はさすがすぐにピンと来て、「刑場で命を落とした人たちの中には、冤罪だってあっただろうに、、、、」と察していたのが、素敵だなと思った。
うまく解決しますように!
お金のトラブルだけじゃなく、慢性の腰痛、繰り返すギックリ腰、不可解な体調不良などは、負の因縁を疑ってみてください。