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UNIVERSO AO MEU REDOR — 空海

【空海】密教と印契

【空海】密教と印契


最近のわたしは、ある種の情報が次から次へと勝手にもたらされてくることが常態化していて、もう、何が何だかわからないんですけど(笑) 確か昨年末、パラサイトクレンズ&クローブ療法に取り組んでいるときだったと思うんですけど、 突然「わかった!!!!」となったのが、 掲題の件である「印」の意味。   密教では指をさまざまな形に組んで「印を結ぶ」わけですが、それは一体なんなのか、長年の疑問だった。 ある種の印は、決して見せてはならず、衣の袖の中で素早く組み替えるもので(それが「秘密」だから密教という、と言う人もいる)、 以前、あるお坊さまにそのことを尋ねたら「実際に力を秘めているものだから、むやみやたらな人がやったら大変なことになりかねないから」とお答えいただきました。 わたしは、知って真似したいという気持ちは1ミリもなく、 一体なんなのか 納得いく答えが知りたいタイプ。 (こういう姿勢を、秋山佳胤先生は「かおりさんの前世は科学者」っておっしゃるんだけどw)   宗教儀式に使われる道具一般や「形」は、単なるおまじないや形式的なものだとは、わたしには到底思えない。必ず、意味と効力があるに決まってる。 ましてや密教のようなエソテリックにおいて、無意味なおまじないが継承されているなどとは絶対に思えない。     で、何がわかったのか、って話だけど、 要するに、指を不自然な形に動かすことによって何が起きるか?と考えれば 当然、神経の伝達物質に影響が出るわけで...