いわゆる5Gとか、電子レンジで使われているのも電磁波ですが、わたしたちの身体を動かしているのも「電磁エネルギー(Electro Magnetic)」です。
で、身体とその外側を流れる電磁エネルギーがある状態になると、独特ないわゆるひとつの「波動」が発出され、わたしのセンサーはその振動をキャッチすることが(したくなくても)できます。
この波動はそもそもが電磁波なので、デジタル親和性が高い。なので、画面越しでも、テキストメッセージでも同様にキャッチします。
それを便宜上「負の情報」とわたしは呼んでいます。
ある友人のお家に寄らせてもらった時、キッチンに立つ彼女にこれと同様の負の振動波を感じて、あれ、おかしいな?と思った。さっきまで車で横に座っていたのだから、彼女から出ている振動波ならとっくに気づいているはず。
それで彼女に近づくと、正体はIHのコンロだった。「コーヒーいるかと思ってお湯沸かしてるの」。
はは〜ん、そっちは実用的な電磁波ね。だけど、わたしがキャッチする波動の「質」としてはとてもよく似ている。
先日の施術会で、腰が痛いと仰るクライアントの、お尻から太ももの裏あたりに「玉」でさすってみたところ、モワモワモワっと、この電磁振動が出てきた。
つまり放電された。
この時、施術者はもう一人いたので確認したところ、彼女もやはりこの電磁波を感じてびっくりしていました。
どうでもいいけどこういうものが実用化されたらiPhoneぐらい簡単に充電できそう(笑)
すると、このクライアントは「あ!!!そういえば!わたし家の家電を壊す人なのw」と。彼女が触ると、家電製品が動かなくなる事象が多発しているそうで。
ほー、電磁エネルギーの干渉が起きるからなんでしょうか?
また、今までどうやっても、何をやってもエネルギー消耗が激しすぎて、比喩的な意味ではなく意味で生きるのが大変とお悩みのあるクライアントに、銅線コイルを水に入れた画像をお見せした段階で、「体内からたくさん蛇が出て行くような感じ」と仰っていたことからも、わたしは大きなヒントを得ています。
一般的に、「エネルギーの枯渇した状態」といったら、何かが「不足している」「足りていない」状態を思い浮かべると思いますが、そうではなくて、むしろ何かが「過剰」になっているせいで起きる現象、ということを疑うことも必要。
この世の全ては+とーの融合バランスでできてるわけなので。
また昨年あたりから体調がメキメキ悪くなり、実働をすべてオンラインに切り替えたところ、むしろ長時間のwifi環境さえもしんどさを加速することになってしまった方がいらして、いろいろと探って、それは電磁波の影響であると突き止めるところまできた、というわけですが、この方も施術によってむせ返るぐらいの放電があり、どんなに放水せど尽きぬダムのような状態であることがわかりました。
またこの方のライトボディ(いわゆるオーラ層)の範囲が巨大で、もしかしたら世田谷区全土をカバーするぐらいの大きさなのではないか?そうなると、その辺を歩くだけで負の情報を拾ってしまうというか、食い物にされてしまう状態なんだろう、、、ということで、今後も継続してみていくのですが、銅線を両手で捻るとか、しめ縄を自身で作るとかは有効だろうと思いました。
ともかく、この「帯電」が起きた状態の方はある種の「熱」をもっているようでして(といって、それは本人には自覚なしです)、それを比礼を使って施術すると、一様に「涼しい風を感じる」「スーッとする」と仰います。
すっごく気持ちが良いようです。
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