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VOICE

逗子の話(4)目の前で「異常」を見せつけられる


逗子の話(4)目の前で「異常」を見せつけられる


だいぶ間が空いてしまいましたが「逗子の件」続きです。

1)何をやってもダメな土地とその顛末 https://energyboutique.net/blogs/voice/240123

2)レビー型認知症 https://energyboutique.net/blogs/voice/240124

3)奇怪な行動とその考察 https://energyboutique.net/blogs/voice/240202

 

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この件は色々な方面で参考になる方がいるかも知れないので頑張って書いておこうと思います。

でも、背景がシンプルではないので何を話の起点として書き出せばいいのかすらわかりません。継続中の案件ですので、わたしの考察も含めつつのお話になります。
ゴチャゴチャするかも知れませんがご容赦下さい。

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<ここまでのおさらい>

古くからの友人Aと久しぶりに再会したら、彼女の家族に起きている異常事態の話になり、父上が「レビー型」と呼ばれるタイプの認知症(=常人には見えない物や人、空間の状態などを見てしまう状態)になっており、彼女との関係が最悪になっていること、また父上と息子(Aの弟)の関係が悪化し絶縁状態、さらに弟とAの関係が悪化し音信不通になっていること、などを聞きました。

特に父上の異常行動ーーー深夜に一人で6時間歩いて帰宅するが、まったく疲れていない、とか、ふらっと出かけて路上で転んだりするらしく、流血して帰宅するが、体はどこも痛くない、とかーーーについて話しながら歩いていた時に、母上からの連絡で、目を離したすきに父が家を出てしまい、まだ帰ってこない、という心配な連絡が入りました。

 

 

わたしたちは日影茶屋から散歩がてら逗子駅に向かって歩いていたのですが、ふとAの歩き方がおかしいことに気づきました。背中が曲がっているというか、どこか姿勢がおかしいのです。それで、その辺の道端で簡易的にグラウンディング状態をみると、案の定まったく地に足がついていない。わずかな圧で吹っ飛んでしまう体の状態であるとわかりました。

むーーーーーーこれはAの家族全員に何かが起きている、これ一度きちんと観る必要があると分かったものの、さてさて、どうしたものか。。。。となったところで、我々の横を救急車が通って行き、逗子駅前で止まりました。見ると、人だかりができています。

わ、やばい!パパかも!となって我々は駅前まで小走りに。そして駅前まで着いた時、Aが不自然に転んで、両膝をアスファルトに打って崩れ落ちてしまった。そして非常に痛がって、そこから立ち上がれなくなってしまいました。

うわ、どうしよう!その時、普段は持ち歩いていることさえ忘れている「比礼」がパッと浮かび、うずくまる彼女の周りをヒラヒラさせると、瞬時に「あれ?」と言って立ち上がり「なんで?もう痛くない。なんで?何したの?」と言う。

いや何したのと言われても、、、ヒラヒラさせたのとしか言いようがないからアレなんですけど。

しかしここまで来ると、それまでの話(エネルギー的な問題)に半信半疑だった彼女も流石に「わかった。取り急ぎ遠隔でみてもらいたい」となって、その日は別れました。

ちなみに人だかりからストレッチャーに乗せられた方が見えたのですが、それはパパさんではありませんでした。

 

わたしの側にしたら、目の前で実証を見せられているわけで、なんとかしろ!と言われているも同然。

それにしても比礼の威力すごい。いったいなんなんでしょうか。わたしは単にヒラヒラさせているだけですので、いつも言ってますが、「わたしの力」ではありません。

 

 

そしてパパさんですが、その日は帰って来ず、明け方に警察署から連絡があり、なぜか大町四つ角(ローカルですみません、わかる人にはリアルだと思うので敢えて書いてます)で、大荷物を持ったまま血だらけになって倒れているのを近所の人が通報したらしく、警察署で一夜を過ごしたらしいのです。

Aが迎えに行くと、至極元気で重役然とした態度で、署の皆さんに「おつかれさん」などとあいさつして出てきたというから本当に謎としか言いようがない。

なぜかコーナンでしこたま買い物をしたらしく、歩いて行って、歩いて帰ってこようとしたが迷い、何かの拍子に転んでしまったのか、、、、、

 

 

で、翌週zoom繋いで、取り急ぎAだけでも遠隔でみることに。(https://energyboutique.net/products/healing

その感想は以下の通りで、彼女が自覚していなかった不調までもが吹き飛んだようです。それで、やはり家にグリッドを設置することになりました。

 

 

 

 

 

 

しかし「本丸」であるのはお父様の件なので、ここからさらに続きます。