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ご縁、そして不思議な流れ
不思議だ〜〜〜〜
購入相談のセッションをお申し込みくださったお客様に、
マリアグリッドをどのように知ったんですかと尋ねたら、SNSでグリッド体験をシェアされているのを見て、ピンと来た、という。
へ〜、どなただろう?
聞いたけど、わたしの知らないお名前。
????(どなただろう?)
で「福岡の人で〜」となって、たぐってみると、今度お世話になる福岡のYokoさんのお友達ということがわかった。
けれどもこのお客様は、Yokoさんのことは知らず、当然、わたしが月末から福岡入りすることも知らない、関東の方だ。
ご縁てすごいなあ。
この方は、特に悩みを解消したいというよりは、より良い自分になっていきたい、という、こちらにとっては本当に嬉しい動機でのご相談で、
冒頭から、「実はターミナルケアの方々に役立つのではないかと思って」というお話が飛び出してビックリした。
というのも、最近わたしは、まさに「ターミナルケアの現場」のことをかなり真剣に考えていて、
ひょっとして介護の現場で働くのも悪くないかもな、、、、とかなりのイメージをしていたところだった。
この話は、ごく限られたところでしかしていないから誰も知らない。
よりよく生きるということは、よりよく死ぬということで、
人間、人生の集大成としての「死」をどのように迎えるかが、
その方個人にとっても、残る親族にとっても、
さらに「人類全体にとっても」めちゃくちゃ大事なことだと考えている。
なぜなら、繰り返し言っている「負の想念を地上に残さない」ということが、生きている人間にとって最大の仕事だと思うから。
まあ、こういったことっていうのは、
みんなに呼びかけるようなこととも違って、特殊な感性を持った人なら人に言われずとも「わかる」ことだと思うんだけど、
なかなか、そこに向けて自分個人の力を尽くそうと発想する人は少ない。
後から、
まさか、グリッドからターミナルケアの話をしだすとは自分でも思っていませんでした。
同じ心持ちの方がいらっしゃるというのは自分の思いを実現させるのにとても心強く、嬉しかったです
というメッセージをいただき、
ああ、すべて「流れ」の中で起きていることなんだなあと。
福岡行きも、あれよあれよとスルスル決まり、
だけど、先月は「寄付」にお金を回した関係で、プチ財政難。
ものいりだわな〜とは思ったものの、「お金ができたらやる」みたいなことはナシにしているので、とりあえず行く!と決めた。
そしたらなんだか、色々と繋がり始めた(自宅を使っていいよ!という方々続出、行きたいところに案内するよ、という段取り。何が何だか、勝手に回りだす)から、
ご褒美というのはどこでどういう形でもらえるかわからない。
時にそれは、お金というオッサンの絵が描かれた紙切れ以上の価値を持つ。
とにかく、なんでも
「決めて、先に差し出す」
ということが大事だなあと改めて実感。
ともかくお金出し渋る人(あるのに、出そうとしない人)っていうのは、わたしは信用しない。
(ないものを無理に出すこととは違うよ)
そういう人は、愛情や思いやりも、結局出し渋る。りーかお総研調べだから間違いない。
心の窓は開けっ放しにしとけば、いつも風通しがいい。
やー、なんか驚きに満ちたセッション時間だった。
こういうの本当に嬉しいです。