INFORMATION
【菌とエネルギー】エネルギーと腸、そして菌、さらにフトマニ(2)
さらに、
エネルギーとはすなわち菌(微生物)
なのではないかということを実感させられるもう一つの事象があるので紹介します。
どういうことかと言うと、
「因縁探偵」ネガティブクリアリングのセッションを行っていて気づくのですが、クライアントの、ある種の強力なネガティブ(=負の情報)に触れると、いわゆる「くらってしまう状態」が起きることがままあるわけです(この手の仕事をされている方の多くは経験があると思います)。
たいていの場合は、頭痛や身体のダルさとしてやってくるのですが、時々、それに加えて「歯の痛み」というものがある。
実際には「歯」そのものではなく「歯茎」ですが、それも数日すれば引くものと、結構長引くものがあります。
こんなことがありました。
あるクライアントとのセッションをつつがなく終えた後から、全身がだるく、頭も痛く、両側の奥歯が腫れて、物が食べれない状態になりました。
しかしこの時点で、それが負の影響なのかなんなのかは気づきにくいものです。
しかし何か異変が起きていることは事実で、結構な緊急性を感じたので紫鯨亭なおさんに連絡し、ラッキーなことに偶然にもスケジュールに空きがあり、自宅に来ていただくことができました。
でも、何か通常とは違うこれまでにない異常な状態だということはわかったけれども、一発で解消という風にはならない。「シェディング」の影響も疑われ、そのケアもしてもらいましたが、スッキリはしない。
最近、どんな因縁の解消があった?と聞かれ、そういえばこんな案件が、、、と話したところ、「それやな!」ということになりましたが、やっぱり根幹は残り、スッキリしない。
そして歯茎はますます腫れ、ズキズキとめちゃくちゃ痛い。
その後、ふと、ある言葉が字幕のように降りてきて、そのクライアントに伝えなければいけない、と感じ、メッセンジャーを開きました。
そしてクライアントに物理的に繋がった瞬間、不思議なことに頭痛はスッと消え、メッセージを伝えると、歯の違和感が変わっていることに気づきました。
それで口をゆすぐと、鮮血がバッと出て、歯は元どおりにおさまった。
(なんだそれ????という話ですが、事実です)
でも後日、納得できる出来事がありました。
家系図にまつわる仕事をされている方とのセッションで(その仕事がどれほどの負荷がかかるか、わたしはわかります) 、やはり「くらってしまう」という話が出ました。
そこでふと「歯が腫れた件」を話すと、
「歯!!それ、よくあります!」!!!
それでピンときた。だって、歯(歯茎)って、要するに「歯周病菌」というじゃない?
そうか、菌か!やっぱり菌か!
、、、しかもこれは、わたしだけに起きることではない。ということは、これも「負の仕組み」のひとつだと考えられます。
「負のエネルギー」がこちらのエネルギー体に侵入してきた時に、こちらの何かが反応するのだろうと思われる。
こんな感じなんじゃなかろうか?
「負のクラウド」からクライアントのエネルギー体に「負の情報」が入っている。
→ クライアントとの接触(たとえ対面でなくても)により、こちらのエネルギー体とのコネクションが起きる
→その際、負の情報がこちらのエネルギー体に拡大する、もしくは移動する
多分、ここまでは正しいと思う。
(ついでに言うと、「負のクラウド」は宇宙のどこかなどではなく、地中にあるのではないか?というのがりーかお総研最新の仮説)
謎なのが、どうして内臓の活動が弱くなったり、歯茎が腫れたりするのか?という部分です。
それは、一般に言われているように「エネルギー体と肉体を結ぶ」と言われている「ハートチャクラ」を通してのことかも知れないが、「腸」に伝達されてから全身に回るのか、あるいはそうでないのか、今のところは不明です。
ともかく、しつこく言っていますが、
「グラウンディング」は観念的なものでは瞬間的にはエネルギー軸が整ったと「思うことができる」かも知れないけれど、本来の人体エネルギー軸ではありませんから、すぐ「ゆらぎ」すぐ「ブレ」てしまいます。
我々人間は、天と地の間に存在し、両者をつなぎ循環させる管の役割を担う存在ですから、そこはしっかり認識して欲しいと願っています。
グラウンディングセットはそのために用意しました。
こういう時代状況ですから、肉体の基礎的なパワーアップのために、グリッドはすごく有効です。
次は、腸内の状況とメンタルについて触れます。