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グラウンディングについて(5)双極(ダブルポイント)水晶の効能
掲題の件、日に日に理解が進んできました。
ところで先日、某所で期せずしてグラウンディング体験会のようなことになりまして、マリアグリッドについて存在を全く知らない、、、というよりもエネルギーについての理解ゼロの人に説明するめんどくささ難しさを実感しましたが、むしろいい勉強になりました。
そもそも体験なしに説明なんてしても、理解どころか意味がないと思っています。
頭でゴチャゴチャ考えてわかった気になるよりも、ご自身の肉体反応で実感していただくことが先決でして、理解はその後ゆっくり深めていかれたらいいと思います。
で、グラウンディングなのですが、基本のボード(マカバ)に基本の水晶、そして3体のみで、いろいろな方に体験していただいたのですが、
流石にこういうものに関心を持たれる方は「上からの取り込み」が優勢な方が圧倒的。
でも、お一人下からが優勢な方がいらして、その方は様々な種類のイベントの企画実行などを、会社組織での活動とは別に自発的にされている方でした。
なるほどなーと思いました。(以前、この2種のエネルギー特性について説明した記事がありますので参考にしてください)
ボードに立つ時は一方向でおしまいではなく東西南北に向いて全体を整える
で、グラウンディングですが、
最初このような配置にして、ボードの両側に立っていただきます。
この状態のボードを南向きに起き、本人も南向きに立つ。
エネルギーは立った瞬間通りますので長時間立ちつづける事は必要ではありません。数秒でOKです。
そしてボードはそのまま変えずに、人が右回転、つまり西向き、北向き、東向き、南向き、という風にして、それぞれの向きで腰骨を横から押して強度を確認すると、この東西南北のどこかのタイミングで体幹がガチッとハマるのがわかります。
ダブルポイント水晶は自動調整に役立ちます
それでもガチッと来ない箇所がある場合にダブルポイント水晶を試してみましたところ、あっという間に改善された。
努力いらず。どうやら自動修復を可能にするようです。
それで次に、エネルギーの向き(マリア像の向き)を変えて、同様に。
マカバスターの向きを変えて試すこともしてみて
この2パターンを試して、それでも今ひとつな場合には、マリア像の場所を変える必要があります。
このように。
人はそれぞれ違うエネルギー構造になっていますが、大抵の場合はいくつかのパターンを探ることで解決できそうです。
ボードは、マカバスターに色を塗るとわかりやすいのでオススメです。
わたしはアクリルガッシュを使っています。
色彩のマッチング精度が高ければ、さらにエネルギーは強化されると思います。
ダブルポイントは慣れれば本当に使い勝手が良いと実感しました。