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白河の関を越える
実はわたしにとってはとても
とても大きなニュースがありまして。
ようやく、白河の関を越えた!
というのも、
マリアグリッドはエネルギーグリッドだから、全世界をグリッドで繋ぎたい、というのが何よりの願いなんですけれども、なぜか、どういうわけだか、
発表から1年半過ぎているのに東北地方には渡らない。
山形県には行っていますが、それ以外は皆無。
ちょうど「白河の関」の手前で止まっています。
なぜなんだろう、どうしてだろう?
密かに心悩ませていました。
で、実はマリアグリッドだけでなく、他のエネルギー系、ご神託系(テキトーなくくりw)の人たちも同様に「東北では苦戦する」という話を聞き、
一体どうしてなんだろう?
の謎はさらに強まりました。
そして色々と考えた。
日本の歴史を考えるにつけ、坂上田村麻呂あたりのことを鑑みても、大和朝廷は東方地方に対してかなりひどいことをしてきた。
その際、関東以北に何らか結界というか、封印というべきか、
なにがしかの呪術的処置が施されているんじゃないか?とまで考えたり、
そうじゃなくても戊辰戦争とかなんやかやの歴史的背景を見れば、土地に染み付いたDNAとして、外部(ヤマト)からの侵入を頑なに拒む心理があるのかもしれないし(それは無理もないことだ)と思いました。
けれども、これは、そもそも侵入するものではないし、そこにもとある地霊や鎮守を邪魔するものではない。
それにヤマトでもなければどこでもない、ただの(っていうのもアレだけど)エネルギーグリッドで、分断されているのならば尚更のこと、繋ぎなおしたい。
そんなわけだから白河の関を越える、というのは悲願でした。(そもそも、白河の関の真の意味ってなんなんだろう?)
もしこのまま東北エリアに普及しないのなら、何かキャンペーン的なものを考えなくてはいけないのかもなあ、、、、とも思っていました。
そんな折、ある方が購入セッションを申し込んでくださり、その方は郡山。
うわーーー、白河の関を、まさに越えた!
大いなる一歩です。
そもそも巨石信仰のある東北エリアと「ルルド」は親和性が高いはず。
グリッドは負の解除とか人間関係の改善とか、身体の痛みを取る、といった使う人間にとってのメリットがありますが、そもそもは地上のエネルギーラインを本来あるべきように繋げることに使いたい。
東北エリアの大地に積もった独特な悲しみが、もし今も残っているのなら、それを清浄に刷新したいというのが、わたしの願いです。
東北地方の皆様、ご一考いただければ嬉しいです。