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グラウンディングについて(1)自分のタイプを知る


グラウンディングについて(1)自分のタイプを知る


グラウンディングについて、本当はきちんとマニュアルを整備しようと思っていますが、なかなか手が回りません。

でも、そんなに悠長なことを言っている場合ではないような気がして、ちょっと時間がないので、こちらに乱雑に書いて行きます。

 

まず、人には2つのパターンがあると思います。

エネルギー体感がある方・ない方

です。

 

ほとんどは「ない方」かもしれませんが、そこは現時点ではどうでもいいです。

常々言っているように、体感としてキャッチしようがしまいが、エネルギーは流れています。

体感がないのは、自分のエネルギー経路になんらかの(それも複数の)つまりがあるからなわけですが、そこは一気に解消しようとせず、徐々に解消されていくだろう、ぐらいの気持ちでいてください。

 

次に、ご自身のパターンを大別して把握してください。人間は2タイプではないけれどもあえての大別という意味で、次のどちらか。

 


1。いろいろと敏感なタイプ

要するに、アンテナ感度が高い人。

このアンテナは、例えば、、、、

気象の変化に体調が左右されやすいとか、人混みで疲れやすいとか、サイキックなもの、負の情報を拾いやすい、受けやすい、電磁波の強い弱いが身体に出る、

空想やアイディアを巡らすことが好きだが実行には至らない

いわゆる3次元世界での価値観とそれほど相容れない

エネルギーワークを受けたが今ひとつ調子が上がらない

やる気が出ない、腰を据えて一つのことに取り組めない、物事を貫徹できない、

人との接触に自信がない、ふわふわしている、

楽しいことが好きだけれど、楽しい時間が終わると虚しくなる、

などなど。

また、いわゆるHSPなどというカテゴリに入る方もこちらのタイプだと思います。

 

2。思い悩みがちなタイプ

何かをしなくてはいけない、と強く思うけれども、うまく進まないと焦る、アイディアやひらめきが沸かない(それをキャッチするのが得意ではない)、

「現実的な路線」かどうかが常に気になる、目に見えない情報は「利益優先」で考えがち、宇宙とのつながりを「信じる、信じない」のレベルで捉えている、

目的思考で現実感のない話に懐疑的、独立独歩や自主自立といったことが大事だと考えている

一見、フットワークは軽いけれども頭の中で常に損得や収支計算を無意識にしている、

楽しいことが好きだけれど、楽しい時間のために日々努力しよう、と考えるタイプ、

などなど。

いわゆる努力型、初心貫徹型、地道な継続を好む方はこのタイプだと思います。

 

 

どうして、上記2種の話をするかというと、

人間は、天から&地からの2つのエネルギーバランスがうまく和合している時、

無理なく調子が良い

のです。

気分をアゲようと努力したり、ちょっとテンションをかけて場に出てみたり、あるいは、義務感に押されて物事にとりかかる、ということではなく

「普通にしていて、普通にできる」状態

のことを指します。

集中したければ集中でき、リラックスしたければリラックスできる状態のことです。

自然体でいて、サクサク進む、というイメージです。

 

 

また、この自分のパターンは固定されたものであると考えないでください。

 

その日の状態は、なにがしかの力(情報や、出来事)によって影響を受けています。

「自然体でいて、サクサク進む」を基準とした時、今の自分はどっちの方向にいるのかな?という視点をもって状態を観察することは大切です。

 

 

>>続きます