【実施例】ヒーリング事例と新しいグリッドの特性
いろいろと確信を持てるようになってきたので、今年からオンラインヒーリングをサービスインさせています。 「ヒーリング」という言葉はあちこちで見るゆえに、わたし自身が長年その言葉の使われ方に懐疑的でして、でも一方で、この2年の間に瞬時に症状が改善することを見届けてもいます。 本来的にヒーリングとは「治癒」の意味なのですから、やっぱりこの言葉以外に今のところ適切なワードが見つからない。 昨年は協力者を複数募って、ブラインドでグリッドを展開して反応があるかの実験をしたところ、非常に手応えを感じたので、自信を持ってゴーサインを出すことにしました。 すでに、数件実施しまして、いずれも劇的な改善が見られています。 中でも、「特殊な例」でありながら、実は潜在的需要がたくさんあるのでは?と思われる事例についてシェアさせてください。 端的に言うと、「死を迎える家族へのエネルギー供給」による不調、ということになります。 もしかしたらエネルギー的に敏感な方には共通して起きる事象かもしれない。 でもこのことはほとんど知られていないため、ご自身の原因不明の不調として悩まれる方もいるかもしれません。 ==================== もともとMさんは、超がつく鋭敏な受容センサーをお持ちで、そのため人並み外れた「ノイズ」を拾ってしまい、心身の消耗が激しい、これまであらゆる療法や、「ヒーリング」と名の付くことはだいたい試したけれど、効果が持続しない、、、 という問題に悩んでいらしたのでした。 今回のご相談は、簡略化して言うならば「何もかもが厭になっている感覚」で、とにかく力がみなぎらない、身体はだるく、メンタルも相当ダウンしている、というものでしたが、画面に映るお顔はさほどやつれた様子はありません。...