マリアグリッドは負の情報のクリアリングに長けたツールです。
その人の状態は「負のコード」が絡んでいることを、多くの人はわかっていません(知る由もありません)。
クリアリングセッション(因縁探偵)を受けた方の詳細なレポートを紹介します。
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私は数年前から、ハンドメイドの商品を販売したり、スピリチュアルセッションなどをして小銭は稼いでいました。
本当はもっときちんと取り組み、もっと大きく稼ぎたい!と思いながらも、反面で「出る杭は打たれる」という不安とのせめぎ合いから抜けらない状態をさまよっていたのです。
これではいかん!
なんとかこの状態から抜けたい!
と、数年かけてありとあらゆるセッション(コーチング系〜霊視系まで)を受け、たくさんのそれ系の本を読み、さらにはたくさんのセミナーにも参加して自分改革に取り組んでみました。
がしかしそれをいくらやっても、結果は大きな進歩なし。ほふく前進のような微々たる歩みを積み重ねるばかり。
何回も腹を括ってやってみよう!と思ったのですが、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいる状態で、、、
なんだかわからないけどやっぱりそこを一気には超えられず、どう超ればいいのか?自分でやれることはほぼやり尽くして、もうわからなくなっていました。
もはや迷子の子羊、、、
変な話、実は超えられてるのかも、、、
やってることが私に合っていないだけなんじゃないか?とさえ思っていました。
やることを間違えている、それを自分に合うことに変えたらうまくいく!のかもしれない、、、そんな一縷の希望を持っていた私は、たまたま、かおりさんの小商セッションを見つけ、いわば私の適職を教えてもらおうと思ったのです。
それさえわかれば、もう私はここから飛躍できるはずだ!と意気揚々とセッションに臨みました。
がしかし、事はそんな単純に運ばす、、、
セッション中に私の中から出てきたのは、やっぱりいつもの不安「出る杭は打たれる」と「お金が欲しいvsお金があると嫌な思いをする」という矛盾でした。
昔から家がそれなりに裕福だったことで、むしろ嫌な思いをした経験が根強くあり、お金が『人より』あるのはよくない、隠さなければならない、、、と思っていたのです。
それって矛盾してるよね?
かおりさんに言われるまで、そんなことさえもわかっていませんでした。小商を考えるどころか、もしかしたら超えたかも!と思った最初の壁にまたぶち当たり(涙)
かおりさんから「小商の前にそこに取り組まないと同じパターンにハマるよ!」と痛いところを突かれてしまいました。
そのパターンの原因を探るべく、昔の嫌な経験、両親のこと、自分の好きなこと、やってると楽しいことなどなどを書き出ことに取り組みました。それをやってはみましたが、出口の見えない長い長いトンネルにいる感覚のまま。
書き出すうちに、それらがいわゆる二元論の3つのトリックに引っかかっているんだ!というのも理解はしたけれど、、、だけど、どうしていいか本当に全くわからない(涙)
もう私だけ、このトンネルを抜けられないかもしれない、、、今世はここまでなのかも、、、同じようにセッションを受け、トンネルを抜けていた他の方が、ただただ眩しく見えました。
こんな私も小さい頃は破天荒な自由人で協調性ナッシング。周りを気にせず我が道を進んでいたので、今なら何か病名がついたかも。
それがいつの頃からか、人に合わせないと仲間はずれになる、、、という経験を通し、自分を過小に見せることを身につけ、それが普通になっていたのです。
さらに小さい頃から母に「良いとき(うまくいってるとき)こそ謙虚であること。」「出る杭は打たれる」という2点を繰り返し言われていたので、それも私の超えられない壁の理由だと思っていました。
そんなときに、かおりさんの因縁探偵の話を読んで、自分の性格やトラウマから来ているもの以外に「因縁」と呼ばれるものの存在を知り、私も受けてみることにしたのです。
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>>後半に続きます