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UNIVERSO AO MEU REDOR

柱状節理について語り始めるぞ

柱状節理について語り始めるぞ


昨年来、わたしがもっとも情熱を燃やしていることは「地面の探求」でございます。 昔から、巨木と並んで巨石、岩には普通ではない関心(地質学的な意味じゃなくて、なんだかわかんない関心)がありました。 最近のわたしは、「自分が昔から持っているなんだかわかんない関心」こそが、自分にとってこの世界を理解する一番の鍵だとわかってきたので、とにかく心ゆくまで探求したい。     数年前、ある方が「世界樹」という概念で、 わたしたちが岩だと思っているものはウルトラくそデカい巨木なんじゃないか という仮説をたびたび上げていたので、その疑念はすっかりわたしの中にもインプットされました。 例えばこれ。ワイオミングのDevil's Tower え?と思うかもしれないし、「ありえんでしょ」と言うのが世界の99.8%の「常識的な人たち」だと思うんですけれども。 わたしはすべての常識だと思われているものに疑問を持っていますので、 「そうかも。。。」という視点で自然(というより大地)を見るようになりました。   それで、この Devil's Tower に代表される「岩」の形状が 柱状節理 という言われ方をしている、「六角柱の束」です。...