この記事はずっと気になっている。
キングギドラが現実の生物となる。体が枝分かれした新種の生き物に命名
日本海の海底で発見された、体がいくつも枝分かれした新種の環形動物は「「キングギドラシリス(Ramisyllis kingghidorahi)」と命名された。
動物なのに左右の作りが非対称的であるなど、進化学的にも発生学的も興味深く、生物学の常識がくつがえる可能性もあるとのことだ。
https://karapaia.com/archives/52309753.html
生物はだいたい左右対称に作られている(実際は人間も微細なレベルで非対称)が、植物に左右対称性はない。海藻類も然り。
この「新種の生き物」とされているものは、人間が認識する「新種」というだけで、実際は、生命的にはものすごい先輩なのだろう。
また類似のものが日本エリアとダーウィン(オーストラリア)周辺でも発見されていることは非常に非常に興味深い。
この先輩たちはレムリアの記憶を持つ者たちだったりするんじゃないかな。
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