パリから見て地図上５時の方角、ワインで有名なシャブリの近くっちゃ近くに、不思議すぎる泉がある。
グーグルで見るならこちら
枯れることなく涌き出でる豊富な水が、一体どこから来ているのか、その水源は明らかではなく、かつて探索したダイバーは皆死亡したので、潜水を禁じられていたが、下記の動画で 2014年に市長が許可し、映像として見ることができる。
途轍もない長い距離の水道であることはわかったけれども、やはりその水源がどこなのか突き止めるには至っていない。
興味深いのが、この動画内で語られている、ここを掘削した７世紀の修道士で、彼はその後「聖人」として、その地に建てられた教会に像が残っているが、傍らには爬虫類と雄鶏が一体化した動物を携えている。
なんなんですかこれは。
日本語で紹介された記事あるよ。
誰も源に到達することができない。ミステリアスな古代の源泉「フォッセディオンヌ」
わたしの関心は、さらに、
この円形分水というものが、実は日本にもたくさんあること。
これは竹田市にあるものの一つ。
水源の深さはともかく、
まるで同じじゃないですか？
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