雄大な北海道は柱状節理の宝庫。
独特の「積丹ブルー」と呼ばれているらしい海の中に、節理が眠っているらしいことを、以前紹介させてもらいました。
場所は、「ビヤノ岬」の沖100Mあたりだそう。
最近、ダイビングをしないことで、何かめちゃくちゃ損している気がしていて(笑)、50でサーフィンを始めたから60になったらダイビングをやってもいいな、なんて考えたり。
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ともかくこのエリアにはいつか行ってみたい。
ただ事ではないこの感じ。 先端の岩は、沼島の神立岩にそっくりだ。
(663highland - 投稿者自身による作品, CC 表示 2.5, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=27904759による)
かつては女人禁制だったという。
しかし、こういうものは、わたしは「性差別」とは違う視点で見ていて、何か土地のエネルギーと女性エネルギーの関わりがあるのではないか、と思っている。
またこの辺りのことを調べると必ず出てくるのが「ニシン漁」の話で、そのたびに脳内で北原ミレイが歌うわけだが、オバハン世代にしか通じないwww
ここから少し南には「西の河原」がある。
これも上の方よく見ると間違いなく柱状節理だ。
余市には「見れずに死ねるか!」クラスの「フゴッペ洞窟」があり、このエリアは是が非でも見に行きたいところ。
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