ひょんなことからいま知った、この衝撃!!!!!!
めちゃくちゃ興奮している!!!!!!!!!
日本に、てか、津軽にこんなすっっごいところあるなんて!!!!
3万年前の森!
最終氷期埋没林では約3万年前の森林(エゾマツやアカエゾマツなどの針葉樹)が1kmに渡り、幅約30cmの泥炭層に1m~2mの間隔で、数千本が並ぶ規模は世界最大級と言われているそうです。最終氷期後期の極寒期に、洪水などの急激な環境の変化により針葉樹が水没。真空パックのような状態になったまま埋没したという貴重な樹木の化石なのだそうです。
(津軽半島観光アテンダントのページより)
慌てて検索しまくる。すぐに出てくる。ありがたい!
ブログ記事ではこの方の写真紹介がわかりやすい。
誰も紹介しない津軽
この写真を拝借↓
東北森林管理局からはこちらを拝借
さらに慌ててGoogleマップ見る。
それでさらに衝撃を受けた!!!!
というのは先日母に、こないだ行った長崎の話をした時に、
「やだ、あなたとお父さんは確かに似てるわ。あなたが今回行ったところは、なぜかお父さんが絶対行きたがって、それで新婚旅行に行ったのよ。
長崎、平戸、唐津。本当は五島も行きたがっていたけど当時は不便すぎて行けなかった。
あと、それから何だか「十三湖」だか「五所川原」だかの方に行きたがってたわよ。何が見たかったのか、何だかがあるって行ってたわよ」
その時は、「十三湖」なんて(失礼ながら)初めて聞くし、五所川原もまったくどこのことだか、、、、、
そんで、ホレ!
出来島最終氷河期埋没林て、
「十三湖とか五所川原の方」じゃないの!!!!!!!!
えーーーーーーーーーーー?
ちょっと自分にしかわからない衝撃を受けて、心臓ばくばくしてる。
Googleマップには写真いっぱい出てる。
どれもこれも、わたし的にかなりドンピシャだ。
そして、こんなものが日本に存在していることを、ほとんど誰も知らされていない、、、、という事実の上に、いろいろなことが成り立っている。
ともかく、ここは必ず行きたい。
何をおいても行きたい。
青森の方、案内してくれる人が現れないだろうか。
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