というわけで、今日から壮大な人体実験として寄生虫駆除に乗り出すことになった。
集まった同士が20名超。使うハーブは
1)クシロ薬局のやつ
2)アメリカのカプセル
3)イベルメクチン(!)
の3組に分かれている。
さーさーどういうことになるのやら、ここからいろんな知見を得たいと思う。
・・・・とは言っても!
わたしは怖い。
ぶっちゃけ、ビビっている。
だって検索したら体験者ブログで結構なことが書かれているんだもの。。。。。
虫さんはいるに決まっている。
だけど、キモいものを見るのは怖い。
出てきたら嫌だし、出てこなかったらイミフである。
うう、、、、、
恐れにうち震えながら💩を確認する日々の始まりだ😢
ところで、前回の記事に書いたように、鍵を握るのが「クローブ」だ。
わたしはマニアックだから、そうと分かればなんでもやりたくなるタイプ。
クローブはアロマテラピーの精油にもある。
そういや、若き時分に習った「ティートリーは真菌も殺すから水虫にも効く」というのを強烈に覚えていて、そうかそうか、それなら!と思いつき、
この1ヶ月以上取り組んでいるセルフケアとしての腸マッサージの際に、その2種も加えることにした。
前にも書いたが、やり方は、精油(キャリアオイルに入れたもの)をお臍の中に注ぐようにしてからお腹をすみずみ揉みまくるだけ。
ちなみにDNにも同様に精油で腸マッサージをしているが、直後に必ず💩が出るようだ。
わたしはと言えば、
これ、つまり精油にクローブとティートゥリーも加えてから、
お腹というよりも、頭(意識)にものすごい作用があるのを感じた。
初日は、金属音がして、もうそのまま変性意識というか、何か、どこかへ行ってしまった感じがした。
それは気持ち良いものでもなければ、気持ち悪いものでもなく、「ただ単に、どっかへ行ってしまった感じ」としか言いようがない。
その後も、やるたびに意識がどろ〜〜んとなって、非常に深い眠りにつく。
そして朝起きてもスッキリしない。
やる気もない。
なんだか変。
それが結構な期間続いていた。おそらく今も継続中。
この現象だけ見て「良い」か「悪い」かと言えば、「少なくとも良くはない」かのように見える。
そこで感じたのは(うまく言語化できないのだが)、
承認欲求の致命的な欠如
という感覚だった。
これ、、、
「承認欲求はよくない」って思い込んでいる人が多いようだけど、承認欲求自体は良いものでも悪いものでもなく、人間なら誰にでも備わっているもの。
1日の出来事や、やったこと、頑張ったことなどをSNSに書くのも承認欲求だ。
ただ、過剰なそれが暴走するとおかしなことになるというだけで、人間には適切な承認欲求がなければモチベーションに繋がらない。
だからその「致命的な欠如」を感じた時は、さすがにものすごい危機感を覚えた。
自分にとっての「有用な菌」まで駆除されてしまったら、これからの自分は今までうまくいってた要素まで手放すことになるんじゃないの?とか。
けど、まあ、そうだとしても、別にいっか。
わたしにある意味で必要な「強制スイッチオフ」の状態なんじゃないかと思って、今は焦ることなくこの状態を観察している。
「次の段階に進むための踊り場」と割り切って、深いレベルに湧いてくるいろんなことを見つめることにしている。
とにかく、虫の駆除で「意識に何らかの変化が出るよ」っていうことだけは間違いない。
クローブおそるべし。
ともかく、今朝からパラサイト選手権開始!
昼前に2カプセル飲んで、💩が出たけど、恐る恐る観察して、目に見える虫さんの痕跡はいなかったw
興味ある人はやってみて!
●クシロ薬局のやつ
●アメリカのカプセル
●クローブ精油
●ティートゥリー精油