毎日毎日、グリッドに関して新たな発見があって心震える。
わたしはグリッドをつくっていますけれど、一方で「ただのユーザー」でありまして、「つくっている」時は何も考えていませんが、「使う」時はあれこれめちゃくちゃ考えています。
つくっては自分で効能を発見する。それをグリッダー仲間と共有しては検証する日々。
「つくる」には二つの意味合いがあって、
1)まったく新しいバージョンのグリッドをつくる
2)できたバージョンの量産
がありますが、1)に関しては、自分のコントロール下になくて、然るべきタイミングで「やってくる」としか言いようがありません。
こないだから、ずーっと
次のグリッドは「鍵」というのだけはわかっていますが、だからそれがなんなのか、どういうものなのかはさっぱりわかりません。
これは完璧な自問自答
「いつだろう?何だろう?」
「そのうちわかるでしょ」
みたいな、自分対自分の会話がなされている状態です。
で、この「発見」に関しては日々新たな「!」が発見されるので、正直アウトプットが一切追いついていないのです。
だからタイムリーなアウトプットはわたしの中でもう捨てた。
それに、何というか、言うならば「奇跡慣れ」している自分もいる。
でも、日々すばらしい発見をしていることだけは、なんか伝えておきたい。
マリアグリッドのキモになる要素の一つとして、
「蓄積された負のエネルギーの除去」がありますが、
これに関しては土地建物の現場の他に、「写真」や「過去帳」や「家系図」などが必要になってくる場合があります。
長い呪縛を解く「因縁探偵」では必ず家系図のあるなしを確認します。
もちろん、誰の家にも家系図があるわけではない。(なくても特に問題ありません)
でも、家系図というものの意味することは膨大で、要するに、自分に繋がる縁を辿り、想いを寄せるということですから、たとえ家系図に連なったであろう過去の人々の、名前までは知らなくても「存在」を意識することは大事なのです。
そんな折、
お買い上げのグリッドが、今日届いたー!という方の肩書きが、
なんと!
「家系図コーチング」とな。
わお!と思いました。
その方は、グリッドと家系図の話は一切知らずにお求めに。
あー、もう、こうやって必要な人々が、勝手に集まるようにできている。
「負の清浄化」という一大ミッションに対して、続々と人が吸い寄せられてくる。
こういう日々の出来事こそが、奇跡なんじゃないかな、とわたしは思うわけです。
グリッドの素晴らしさは、グリッドを持つ人に恩恵がもたらされるだけじゃなく、それを使って、さらに他の人に対して恩恵を伝播させて行くことができる、という点。
自分だけがよければそれでよかった時代は終焉。
ギブアンドテイクも終焉して、今以降はまさに「トーラス」だと思う。
トーラス発想を持てるかどうかで、今後の生き方も、実りも変わってくるだろう、とわたしは見ています。
ではまた!