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《人の生き死に》に関した諸問題のケア(1)黄泉の国からのコード
掲題の問題は、すごく大切でいろいろと発信していきたいのですが、何からどのように始めたらよいのやら・・・と悩んでいる今日この頃なのですが、そんなことも言っていられない、けっこう急を要することかなと考えています。
というのも、端的に言って人がめちゃくちゃ死ぬ「多死時代」。そして敏感な方は少なからずその影響を受けてしまうことが増えると思うのです。
繰り返しますが《人の生き死に》に関した「諸問題」でありますので、お伝えしたいことは多岐に渡るのですが、取り急ぎ本日は一つの例を紹介します。
先日軽く触れましたが、ある方(仮にMさんとします)が、近しいご友人2名が死に至る病を患っているということで、そのことを非常に、ちょっと尋常ではないレベル感で気にかけていました。
本来スッキリしたお顔のMさんなのに、ぱんぱんに浮腫んでいる。そして何か変な振動波、つまり負の振動波を感知しましたので、これはまずいな。。。と思いました。
プチ解説ですが、死の世界に向かうご友人の想念がMさんに付着している状態で、Mさんの生体機能、気力が低下しているという現象。
ちなみに言うと、ご友人の現在地はいわゆる「黄泉の国」で、それは生者でも死者でもない「端境」の地点。いわゆる「負のクラウド」もそこにあるわけです。
対面にて「マイ比礼」を使って簡単な施術をしましたところゾクゾクすると言っておられましたが、やがてお顔に生気が戻りました。
それでもまだ負の振動波が残っていたので、たまたま試作していた「生玉」をピアスにして渡すと、体が熱くなってきたと、ピアスを耳につけると泣き出していました。
それでしばらくの間は毎日マリアグリッドでの四方拝グラウンディングをするように勧めて、その日は終わりました。
さて、「生玉」のペアになる「足玉」を昨日試作していましたところ、
本当に偶然なのですが、そのタイミングでMさんからメッセージが入りました。
出張を明後日に控えて時間がない、とのことでしたので、急遽「足玉」を焼いてお渡しすることにしました。
続いて、ふと閃いて、「生玉ピアス」でグラウンディングするように勧めました。
その後、「足玉」を持ち帰っての
命の恩人は言い過ぎです。大袈裟すぎます。
しかもわたしが何かしているわけではなく、すべて「玉」の仕事です。
でも、不安なく出張に行けるようなら、本当に良かった。。。。。
そんなわけで「足玉」の試作を続けていますが、エネルギー的にはできていても、デザイン的に「よっしゃ!」となるのがなかなか難しいのですこれが。
身近な方の死にはどうしたって心を持っていかれるものですが、「人の死をどう捉えるか」も我々には大切なことだと思います。
Mさんのようなケースでは、「悪いものがついた」と捉えずに、ご友人が行くべき所定の場所に安心して向かって行かれるよう、諭すように、その生涯を労うようにして心を向ける方が良いと思います。
何にしろ、生涯を閉じるとき、その方は「人生をよく頑張った」のですから。どなたも立派なことだと思います。
《人の生き死に》に関した諸問題のケアに関しては、今後も書いていきます。
どなたかの参考になりますように。