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【ユーザーレポート】長年一人で悩んできた家族の問題。もう今がタイミングだと思った
購入サポートセッションを受けていただき、その際に解消したい問題の概要をヒアリングして、因縁探偵にて原因の解明にトライ!というパターンのお客様です。
どなたかの役に立てば、、、ということで掲載許可をいただいています。
世の中には、本当に「常識では考えられないようなこと」がゴロゴロしています。だから「常識的な判断」で解決なんかできないのです。
このような問題は、通常の場合誰も理解してくれません。一般的な理解を超えているからです。「考え過ぎだよ」「偶然だよ」、そしてともすればまったく予期せぬお門違いな言葉をかけられ更に凹み、言わなきゃよかった。。。などと悔やんんだりもします。
わたし自身がまさにその体験者ですから、そのような状況はよくわかります。
でも、あなたが「何か気になる」ことは、絶対に「気にすべきこと」「解消すべきこと」なのです。解消が望まれているから現象になっている。
それから、
「信仰もないからマリアさまに手を出してはいけない」
といった考え方も、「宗教」長年の歴史が培ってきた呪縛です。
マリアさまが「すべての者の母」であるなら、母は無条件に子供を愛し、また子供は無条件に母を愛します。
世の中、シンプルにできていることを忘れないで〜!
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一月下旬、3人の子どもたちが立て続けに40℃越え。もれなく検査されて、みんな陽性だった。
私は数日持ち堪えたが、夜中に起きる子どもたちのケアで3日徹夜の身にはこたえた。私も同じ経過、検査はしなかったが同じものだっただろう。
子どもたちも私も一晩で解熱したが、私だけよくならない。
具体的には、動けない、息苦しい、とにかく起きていられない。新年早々取り組んでいたチャレンジがあったのに、頓挫していた。発熱から2週間でようやくほんのりとした回復の兆し。胸の苦しさだけは、とてもしつこかった。
何もしていなくても苦しいから、入眠にも時間がかかる。横になってうつらうつらしているときにセピア色の夢を見た。
大勢のご先祖様が私の両側に立って列をなし、私の胸のあたりから、次々に石ころや枯れた植物の残骸を取り除いてくれていた。
その夢から覚めたとき、胸の苦しさは初めて少しよくなっていた。この症状(体感)には何が大きくて深い意味があると感じた。
マリアグリッドのことは、半年以上前から知っていた。カラフルでとても美しいと感じたが、「マリア様」であることに躊躇した。
ちょっと困っているからと言って、特に信仰もない自分が手を出していいものだとは思えなかった。その時は。
しかしこのような状況になっては話は別。ありえないくらい回復していかない自分、長年一人で悩んできた家族の問題。もう今がタイミングだと思った。マリア様だって、そんなこと気にするほどケチじゃないはずだと思うことにした。
購入前のセッション時から、グリッドの効果を実感。迷いなく購入に至った。因縁探偵のときもまだ本調子とは行かなかったが、咳き込まず話せるくらいではあった。
が、因縁に関わる話題・箇所になると、咳き込みが止まらなくなる。
このセッションで、長い間ずっと自分一人で抱えてきた違和感と危機感がなんだったのか、ようやく答えを見た気がした。
田舎から上京した、という理由だけでは説明できない、タイムスリップ感。まわりの人たちとは違う時代を生きているような感覚。「環境が違うから」というだけでは説明がつかない、どこまでもついてくる違和感、孤独感。子どもを授かってからは、そこに「とにかく無事に今日を生きのびねば」という強迫じみた思いも加わった。
実家の関係者だけ戦国の世を生きている状態だった。祖父、父、おじの3人で常に戦、戦、戦。目と鼻の先に住まいながら、訴訟、脅迫、放火予告、刃物沙汰…
なぜうちはいつもこうなのか?何が原因なのか?
彼らの粗野な振る舞いや思考回路は、知性教養が足りないから?
それなりに生活に余裕はあるはずなのに、なぜ誰も満たされていないのか?
土地を増やし続けようとするのはなぜか?
しぶとく答えの出ない自問自答を、物心ついて以来30年以上続けていた。
二間続きの座敷には、刀と甲冑、たくさんの剥製が置かれ、子ども時代の私はそこを通らねばならないときは目線をそらして早足で過ぎた。
今日はここまで。
また続きをお送りします。