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鎮魂祭 〜「たまふり」と「たましずめ」


鎮魂祭 〜「たまふり」と「たましずめ」


物部神社の鎮魂祭に行って参ります。

 鎮魂祭(みたましずめのまつり)

https://www.mononobe-jinja.jp/event/November/117

 

「鎮魂」は、本来、みたまを鎮めることで、現代考えられているような、亡くなった魂をとむらう、という意味とはちょっと違うようです。

 

原始の、極めて呪術的だったものから宮中祭祀となった鎮魂祭。

魂振り(みたまふり)は魂を活性化させ、魂鎮め(みたましずめ)は、魂と肉体をしっかり結びつけることのようです。

 

鎮魂祭(ちんこんさい、みたましずめのまつり)とは、宮中で新嘗祭の前日に天皇の鎮魂を行う儀式である。宮中三殿に近い綾綺殿にて行われる。一般的ではないものの、宮中と同日に行われている石上神宮や、彌彦神社物部神社など、各地の神社でも行われる例もある(うち彌彦神社は年二回)。天皇に対して行う場合には「みたましずめ」「みたまふり」と言う。鎮魂祭はかつては旧暦11月の2度目のの日に行われていた[1](太陽暦導入後は11月22日)。この日は太陽の活力が最も弱くなる冬至の時期であり、太陽神アマテラスの子孫であるとされる天皇の魂の活力を高めるために行われた儀式と考えられる。また、新嘗祭(または大嘗祭)という重大な祭事に臨む天皇の霊を強化する祭でもある。第二次世界大戦以後は皇后皇太子夫妻に対しても行われている。

   https://www.weblio.jp/content/%E9%8E%AE%E9%AD%82%E7%A5%AD

 

 

今年、何のご縁か、物部氏のレガリア「十種神宝」というものに出会い、日本に古来から伝わるとてつもない(としか言いようがない)ものだと実感しました。

またこのレガリアは、記紀では「あまつしるし」「みずのたから」などとぼかされていますが実は「シジル」といって、カバラでいうセグラ/セグロトに酷似した、要するに古代オリエント発祥の図形が紐づけられています。

 

期せずして出会い、この実感をもってしまったので、もしかして日本は本当にとんでもない国なのかもしれない。わたしたちはそのことに一刻も早く気付くべきなんじゃないか、みんなが気づいたら、それはそれは、とてつもない(としか言いようがない)ことになるんじゃないかと思っております。

 

さすがにこの辺になってくると、文章で言い表すことは、今現在のわたしの知性では難しいですし、また無理に言語化すると、わたしの意図しない方向へ行ってしまいそうな危険性も依然として危惧しておりますので、慎重にしたいのです。

 

 

ともかく、この「みたまふり」と「みたましずめ」、「動的なるものと静的なるもの」。

これをマリアグリッドで例えると、「上方向」と「下方向」でして、活性化させたマカバを強力なグラウンディングへと導くものと理解しました。

やはり、すべて最終的にはグラウンディングです

それは決して観念的なもの、気休め的なものとは違います。この意味はしつこく、うまくお伝えできるようにしないといけないと感じています。

 

ここまで導かれたことに感謝して、物見遊山ではなく、畏敬の念を持って厳粛な気持ちで臨みたいと思っています。

 

 

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