UNIVERSO AO MEU REDOR
柱状節理について語り始めるぞ
昨年来、わたしがもっとも情熱を燃やしていることは「地面の探求」でございます。
昔から、巨木と並んで巨石、岩には普通ではない関心(地質学的な意味じゃなくて、なんだかわかんない関心)がありました。
最近のわたしは、「自分が昔から持っているなんだかわかんない関心」こそが、自分にとってこの世界を理解する一番の鍵だとわかってきたので、とにかく心ゆくまで探求したい。
数年前、ある方が「世界樹」という概念で、
わたしたちが岩だと思っているものはウルトラくそデカい巨木なんじゃないか
という仮説をたびたび上げていたので、その疑念はすっかりわたしの中にもインプットされました。
例えばこれ。ワイオミングのDevil's Tower
え?と思うかもしれないし、「ありえんでしょ」と言うのが世界の99.8%の「常識的な人たち」だと思うんですけれども。
わたしはすべての常識だと思われているものに疑問を持っていますので、
「そうかも。。。」という視点で自然(というより大地)を見るようになりました。
それで、この Devil's Tower に代表される「岩」の形状が
柱状節理
という言われ方をしている、「六角柱の束」です。
これは、ここまでくそデカい規模のものでなくても、日本でも至る所にあります。
一体なんなんでしょうか。
だいたい、そもそも「岩」ってなんなんでしょうか。
それを言うなら「木」ってなんなんでしょう。「土」ってなんなんですか?じゃ、「砂」は?
海とは何?水って何?川は?塩は?
そんなこと言うなら鉱物って何?
ごめん、じゃ、人間て、何??????
わたしの根源的な「いったいなんなの?」という疑問は炸裂しっぱなしです。
何しろ、常識で言われていることを一回全部ひっくり返して考えないと気が済みませんし、もはや「学会」とか「権威」みたいなもんはわたしの疑問を解決してくれる存在でもありません。
ああ、わたしはこのわけのわからない世界をたった一人で探求する孤独なエクスプローラーなのです。
「ウルトラくそデカい木」という話にピンときたのは、これも子供時代から「えっ?」と思っていた、旧約聖書の最初の頃に出てくる「ネピリム(ネフィリム)」がちらついたからです。
それは要するに「巨人たち」です。でかくて、強いんだよ。
ちなみに子供のわたしにとって旧約聖書は「え?」と「は?」の連続で、いちいちつまずいてたからワケがわかりません。もちろん今でもワケがわからないからこそ、「いったいなんなの?」のモヤモヤを解消したいわけです。
だいたい、子供のわたしがなんで聖書を読みたいと思ったのか。それこそが「なんだかわかんない関心」で、聖書はすぐに買い与えられましたが、いちいち出てくる「え?」と「は?」を、少なくとも親から満足いく解説を得たことはありません。当たり前だっつーのw
とにかく、創世記の最初の方に出てくる「ネフィリム」は「え?????」そのもので、お話は、とにかく「巨人たちは先にそこにいた」ということに、サラッとなっているわけです。
そこまで、ある一族の系譜の話をしているのに、突然出てくるわけです。「前からいた」と。
そんならその人たちの説明をしてよ、ということになりますが華麗にスルーされています。はーーーーーーよくわかんない。モヤモヤする。
さてさて、
ウルトラくそデカい木と、ウルトラくそデカい人。
マジで存在したかもしれないわけです。
そう考えると、わたしたちが信じ込まされてきているものは、すべて、すべて、すべて、すべて、すべて、「全てが嘘」ということになります。
そうだとしたら、おもしろい。めちゃくちゃおもしろいじゃないですか。
そんな折、kaorissimaブログを読んでくださってる人から、この動画を見よ、と教えられたのがこちらです。
また一方で、これらは「木」ではなく人間の筋肉組織だ、という説もあります。
いずれにせよ、
わたしが(株)有馬と共同で販売している夢は夜ひらくバスソルトシリーズでおなじみ、ウユニ塩湖はそのまんま六角形の柱状節理。
そしてこの塩は、使用者ならわかると思いますが、めちゃくちゃ純粋でパワーがあり、わたし自身が毎日使用することでとにかく研ぎ澄まされてきた実感を持って販売しています。
そんなところから、ますますわたしは、この大地というものと、その副産物である塩や水、鉱物といったものへの「なんだかわからない謎」を解きたい一心であります。
ましてや、マリアグリッドで使用している様々な神聖幾何学。中でもベースとも言えるフラワーオブライフ が、創世記で表されているような天地創造、また我々の命の源であるDNAを表していること、そしてその「効能」について、もはや疑う余地のないレベルで実感していますので、柱状節理がもはや「ただの岩」、マグマが冷えてできたもの、などという話を、もうどうやっても盲信することができないわけです。
しかし、それでも
いったい、何なんでしょうか?
という大きな疑問だけは残り、そこになんらかの仮説を出していきたいと思っています。
興味ある方は、どうぞお付き合いください。情報提供もお待ちしています。
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