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自分であって自分じゃない。ただ、手を貸しているだけに過ぎないという現象


自分であって自分じゃない。ただ、手を貸しているだけに過ぎないという現象


始めたばかりだけど「ヒーリングセッション」には非常な手応えを感じていて、本当にすごいな(わたしではなく「マリアさま」が)って、まざまざと思う日々。今日はそのことについて。

 

先週は医療従事者が立て続けに受けてくださって、病院という「現場」に漂っているモロモロのアレが、いかにひどいことになっているかを実感するし、現場で働く人たちの過酷さがよくわかって、、、ああ、、、😢とせつない気持ちになる。

 

たいてい、脾臓と肺に溜まっている。(医療現場の人じゃなくてもね)

脾臓の張りとか、転じて背中(左側)の重たさや痛みとして実感されている場合は、腎臓ぐらいまで見たほうがいい。

腎臓の中に糸球体というもんがあってね、そこまで見たほうがいい。

 

・・・・って、こんなことを書いていながら、

というか、人に実施しながら、

ふと我に返って「えーーーーーー???なに???」って思うのよ、わたし。

だって、習ってないじゃん、そんなこと誰にも。

 

どうしてだかわからないけど、なんだか突然「わかる」ようになった。なってしまったんだよ。

この人の、どこにグリッドする必要があるのか、とか、

エネルギーが相手にしっかり効いているとか効いていない(そこは必要ない)、とか、

なんだか知らないけど、始まったらわかるようになってしまったの。

変でしょ?変じゃない?

でも一方では、「もう、そういうもんだよね〜」としか思っていない自分もいる。

(こーなってくると、ますます常識的な世界の方々とは接点がなくなってくるんだけど、それも致し方ないこと)

でも、変だ、おかしな話だと冷静に思っている。。。。というループ

 

 

現役のお医者様を相手に、

「じゃ、腎臓ですね」とか言ってる自分て、一体なんだろ????

って、なんだかウケたからそう伝えると、その方は「いや〜〜、そんなもんですよ〜」と言ってくださり(笑)

(あーーこういうお医者様がもっと増えると世の中変わるんだけどなあ)

でも実際まちがいなく「効く」からやっぱり何が起きてるのか知らないけど、ただ事じゃないなって思う。

 

自分であって自分じゃない。

自分は本当に、ただ「(マリアさまに)手を貸してるだけ」なんだなーと思うから、逆にめちゃくちゃ安心して取り組んでいる。

そんで、だからこそ、

「すっげえな!!!」

って思うんだよねえ。

すっげえのは、この「仕組み」。

 

だけど、

このヒーリングはマジすごいよ!!!!

って言うと、

それはまるで俺がすごいみたいじゃねえか(って聞こえるよねえ)

でもそういうことじゃないんだよ。

まあ、読んでくれてる皆さんの中には、わかってくれる人もいるだろうと言う淡〜い期待で書いてますけど。。。。

 

ちなみに、そーゆーのってなんか「トランス状態」みたいなのを想像されるかもしれないけど、

こっちはいたって普通というか、正気バリバリだからね 。

フツーにしていて、「なんかわかる」というだけ。

 

あと、もっとも不思議なのは

わたし、人体とか本当に苦手だったのよ。

TVのニュースなんかで、「イメージ」として手術現場の映像とか映るだけで、全身から血が逆流するぐらいの気持ち悪さ、居心地の悪さを感じるの。

だから人体模型とかも見られないし、図版なんか以ての外よ。

オエってなっちゃうの。

むか〜〜〜〜しから、子供時代から、明らかな過剰反応なの。

これはずっと気に病んでいたから、ある時金子浩一さんに相談したのよね。

そしたら「前世で人体実験的なことに関与してたんじゃないですか、修道院で」とかなんとか言われた気がする。

そんで、なんだか知らないけど、、、、そうだ、それ以来、割と平気になったんだった。

そーだったそーだった。。。。

 

それが今では人体図をツールとして使っているのよねえ、、、、、

 

おかしな話だよ、まったく。

狂ってると思うわ(何が?)

 

 

なんかわたしはもう、自分で何がしたい、アレがしたいコレがしたいとか、

何をやって賞賛を得たいとか、

そういう極めて普通のアレがほっとんどなくなってしまった。

そりゃブラジル行きたいとか、スウェーデン行ったらアバミュージアムを見るのよ!とかあるけど、

別に、どうにかして絶対行ってやるー!とかも今のところないし、むしろいつかそういう気持ちが出てくるのだろうか。。。と妙な感じで俯瞰している。

 

おかしなもんだな、と思っているでございます。

 

ま、そんなわけですから、不調の人は来てね!