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人類として最後の仕事は負の解除
フランス革命記念日の本日、こんなニュースが入ってきた。
速報・パリ最新情報「レストラン、カフェなど、フランスは衛生パスポートが不可欠に!
接種するしないって、それぞれの「自由」だとわたしは思っている。
当面は医療従事者だけとはいえ、これが「義務化」というならば、自由の国を標榜していたフランスは終わったんだなと思ったよ。
そんなこというならフランス革命だって、「俺らの生活がよくないのは王政が悪いからだ!」ってことで、マリー・アントワネットを斬首台に送り、尊厳を踏みつけ、「自由」を獲得したぜイエーイ!って気になっただけ。
そういう「気分」で盛り上がっただけ。
今や共和制のシステムが、人から自由を奪ってる。「ウイルスが悪いからだ!」と言ってね。
ああ、人類。
何がしたいのか人類。
これ以上生きてどうするのか人類。
↑これ、大命題でしょ。
「生きのびて、どうするの?」問題。
あなたにも、わたしにも、皆々様にも、等しく投げかけられた問いなんじゃないのかなあ。
これ、「だから悔いなく生きましょう」なんていう小さなまとめじゃないはずなの。
もちろん、個々人が悔いなく生きることは大前提だよ?やってみたいことは全部やりきって死にたいね、は当たり前。
そういうパーソナルなレベルのことじゃなく、「人類として」って考えたら、何か別な視点が必要になってくると思わない?
だって、わたしたち、これ「人類としての最終形」だよ?
たぶん、かなりな確率で、そうだと思うよ。
これ、同じこと言ってる人結構いるかも知れないんだけど、たぶん、もう我々の輪廻転生はないはず。
大いなる魂の気の遠くなるような人生すごろくを我々ズーーっとやってきて、
「無事ゴールとなれば転生しない」ルールは知られていると思うけど、
もう、ゲームオーバーだってことだよね。このすごろく自体が終わり。
てことは、この今生の人生で、それぞれの「最終得点」が算出される訳だよね。
ある意味、人類史って「受験」だと考えると、ある一定の偏差値(おそらくバカ高い)を超える人は「大学」に行けるんだけど、ほとんどの人は「予備校=なうの世の中」が最終学歴となる。
まじ狭き門。
この「大学」に相当しているのが「次の地球」?「ニューアース?」なんだか知らないけど、とにかく新規に始まるところ。(わたしはそれも疑っていて、既に存在してるんじゃないのかと思うけど)
しかし、それじゃ、この「予備校」はどうなるの?
予備校生たちの魂意識はどうなるの?また指導者がどっかから来てゼロからやり直すの?
入試システム自体がないのに、ずっと予備校に授業料収め続けるの???
・・・・・でもね、
最近思うの。
新しい地球(大学)に行こうが、古い予備校に残ろうが、別にどっちでもいいじゃんね。
たぶん、この「大学に行く」ことが、盛んに言われてた「アセンション」なのかも知れないけど、
そっちに行かないとダメですよ〜〜〜〜〜
ってこと自体、既にどうなの?二元性じゃないの?
次元上昇に乗っかりたいがために苦悩を手放しましょう、というのであれば、それ結局「自分だけは助かりたい」心理と何も変わらないじゃない?
ホタルじゃあるまいし。そっちの水が甘いか苦いかなんて、、、、、ねえ?
だから、そういう二択の話は個人的にあんまりピンとこないんだよ。
そういうあれこれが前提で、
果たして人類として何すればいいの?
ってことを、最近ずっと考えている。
その答えのひとつが、「過去(人類史)の後始末をする」ことだと思っていて、
過去の後始末=地上に溜まった負の情報を掃除する
なのではないかと思うんだけど。
ただ、この「人類史」を見る限り、人類の発生て、長い地球のスパンで見たらごく最近の出来事。
創造した側にしてみりゃ、人類を作ってはみたものの、あんまりいいことなかったから、一気に消滅したとしても全然おかしくない。
「一気に」っていうのが、恐竜みたいに「一瞬で」なのか、それなりの期間をもって、なのかはわからないけど。
何れにせよ、わたしたちはホログラムみたいなもんなんじゃないのかなあ。
実は全てがVRでした、って話なんだと思うけどなあ、、、、、
こんなの答えはない世界。
でも、な〜んとなくピンときてるから、せっせと負の解除をしています。
グリッダーのみなさんも、ピンときたらどんどんやってみてね。
負の解除については、また改めて書きます。