先日のこと、Googleマップを見ていて、超絶ヒョンなことから、あまりにヒョンすぎることから、ものすごいものにただりついた。
これはひょっとすると、すっごいことかもしれない。
みシまる 湟耳(みしまる こうみみ)
曾祖父は長崎市伊王島に潜み、インド洋、ヨーロッパ
地中海などで当時バルチック艦隊の襲来航路を軍と予測調査していた海底測量士。
記紀でいう「三島湟咋耳神」と同じ職掌だった。
父の生家が原爆投下当時爆心地から5km にあり、金比羅山のおかげで全滅を免れたが
一族には癌と白血病が多い。
戦後、家の古文書や武具,家系図を帝国旧軍とGHQ に略取されたと聞く。
祖父の戸籍が生死不肖で消されていることや、
曾祖父の墓が墓地ごと消えてしまっていたことなど、
知らないうちに「消されていく家」の痕跡に疑問を持ち調べ始める。
紀元前から著者の家を導く家筋として「磯良」を名乗る神官が現れ古代氏族だと知らされる。
心理学科卒。
という方が、出された本。
ヒミコはヤタガラスの娘だった?
掘り返してはならない歴史の秘密がある。
渡来天孫が即位するための条件があった……。
三島の姫君の魂が、今蘇る。破壊力ある「告白」。お薦めです。
序章 ワニに慕したわれる少女 神玉日女命 活玉依姫
1章 火を産む姫神 火門を出入りする蛇神
2章 「☆☆☆氏」ヤタガラスの正体 隠された夜烏の解体新書
3章 地に遺る 星に遺る
4章 百合のヒメ
5章 三島への改姓
6章 ヤタガラスの船
7章 鉄の道 ヤタガラス と フェニキアの巫女
8章 トリナクリア トリスケリオン
9章 三島さんは ヒミコの子
終章 祓への姫神
この記事のタイトルを見てピンときてる人は少なからずいるはず。
これはちょっと、読んでおいた方がいいと思う。
もう、
ありとあらゆることが ♪か〜くしきれない 気分はピーチパイ♪
な時代に、突入してるんだって感じさせる。
「信じる、信じない」ではなく、「知ってるか、知らないか」という分断になっていくのだろう。
そしてこの著書の無事を祈り、各地の証拠隠滅が進まないよう願うばかり。
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