スコットランドの「スタファ島」を教えてもらった。
800年以来無人島であり、1986年以降はナショナル・トラスト・フォー・スコットランドが管理している。
先史時代、島はスコットランドから大西洋に向かって張り出した氷床の下にあった。2万年前頃、氷が溶けると海抜が現在より25mほど下がった。14000年前のスタファは現在よりも大きな島で、マル島とつながっていたとされている。海面が上昇してから孤島となり、その火山性の凝灰岩からなる姿を現した。
スタファ島については、近代まで知られていることはわずかである。スイス、チューリヒ湖に面した町Stäfaが、アイオナ島からやってきた聖職者によってスタファ島にちなんで名付けられたことが知られる程度である。ウルヴァ島に所領を持つ氏族(クラン)マッカリー家が島を長く所有し、その後20世紀に入って、複数の所有者の元を転々とした。
本土の町オーバン、マル島、アイオナ島から5月から9月の間ボートで行ける。
(wiki)
いろいろな画像から見るに、今年見学した、玄界灘エリアの柱状節理の形状と酷似している。
A Day On Scotland’s Magical Isle Of Staffa
自分が死ぬまでに、地球について、本当のことがわかるのかな、、、、
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