グリッドが具現化されるまで
グリッドはどうやって作られるかという話ですが、
最初にイメージが来て、(言葉で来る時もあるし、色である場合もあるし、映像イメージで来る時もある)それを形にしていく作業をしています。
その根源(出どころにあるイメージ)はものすごく「確かな何か」なので、その「確かさ」に合致しているかどうかを大切にしています。
パッと一瞬でできることもあれば、幾つもやってみて、組み合わせて「なんか違う」ということもあります。
これがちょっとでも違っている場合、世に出すことはできないので、しっくり来るものを見つけるまでは、じれったいというか悶々とするというか、気分良くない感じ。
なので着想から具現化までの期間は本当にさまざま。
意味性も、あるんだかないんだか、、、と言ってしまうと語弊があるんですが、
私は「来た」ものを「出す」というだけで、どういう作用を及ぼすかまではこれまで意図していなかったのですが、
最近、むしろ意図したほうがいいのかな?
と考えたりもしています。
でも、意図しようがしまいが、作用は使う人の振動数との共鳴ですので、狙い通りに行くのかは疑問。
例えば「守護グリッド」は、蓋を開けてみれば予想もしていなかった、
「身体の深いところへの作用」という側面があります。
「コズミック」は、なぜか巨木や巨石との相性が良く、柱状節理を前にしてコズミックを取り出すと、身体が信じられないほど軽くなる、という体験知があります。(山や森へ行く人は持っていってみてね!)
そういうことは、イメージが「来た」時にはまったく予想もしていないのです。
バリエーションは振動数(周波数)の違い
そのうち連載しようと思っていますが、エネルギーとは音と同じでハーモニクスなわけなので、例えば「生命(みすまる)」と「おのころ」の作用が違うのは、エネルギー層の違い、微細な音が違えば、当然生まれる和音も違うのと同じことなのです。
複数種のシリーズを合わせることで、エネルギーの束が太くなったり、強くなったり、と重層的になってきます。
オーケストラのようなものです。バイオリンとフルート、ピアノが出す音は、それぞれ違うのです。
バリエーションが増えていくと思う
わたし自身がこのことを理解できたので、これからグリッドはバリエーションが増えていくと思います。
現時点ですでに脳内に複数あります。
みんなは、順番に揃えていってもいいし、ピンと来たやつを選んでも良いです。
先述の通り複数バリエーションを持つ「意味」は大いにあります。
というのは、こないだから言っている通り、「細胞のアップデート」は今後の肝になってくるので。
(できればこの表現だけでピンとくる人が多くいて欲しいですが)
もちろん、無理して買い揃える必要はないです。
なので、これから出すグリッドはフルセット以外に各色1人ずつのミニマムセットを設定して、気軽に追加できるようにしたいと考えています。
すでに水晶やボードを持っている人はマリアさまだけ選べるようにもしていきます。
ではまた!