こちらの記事は久しぶりです。
というのも、夏ごろから、もはや「何をどう伝えてよいかわからない」という気持ちでずっと過ごしておりました。
で、今は、「そのことを、どう伝えてよいやらわからない」という心理ステータスでおります。
これについては本当に上手く表現することができる気がしないので時を待っていたのですが、機が熟すことがないような気もするので、本日書いています。
全体的な話として、自分が知覚しているのは、どうやら9月以降から何かが変化し始めて、今というこの時は完全にそれが終わった。
つまり何か非常に大きなシステム変更のようなものが、「された」のではないか
という風に感じています。
これはかなり大きな概念です。(わたしの言語能力ではそれが限界)
もしかしたらこのようなことをもっと正確に捉えて書いたりしていらっしゃる方がいるかも知れません。(見つけたら教えてください、わたしも知りたいので)
で、
たぶん、皆さんそれぞれの現時点での感じ(意識規模?意識範囲?)がすべて、というかなんというか、、、、
学びの時間は終わり
学校は終了、明日から社会人だね!みたいな感じ?
じゃないでしょうか。
当たり前ですけれど、それは優劣とかそんなものではなく、それぞれの「持ち場」で仕事(実践)していきましょう!みたいな話なんですが、
(こういうのも、もうすでにそれは優劣じゃないんですよ、みたいなことをいちいち書き添えること自体が、わたしにはめんどくさい幼稚なことに思えます)
この話をすでに「優劣」と受け止める人もいるでしょうけれど、もうそういう人たちを想定して発信すること自体が、わたしは嫌なんだ、ということも素直に告白しておきます。
つまり、これもんのことを優劣の話だと受け止めてしまう人は、どうぞそのように受け止めてください、ということなんですけれども。(ただの例えです)
いろいろなことの「見定め」が自力でできなければそれまでだと思います。
わたし個人としても、「終焉」ということが、強く意識の中にあり、
自分はこの人生で大したことは何ひとつできなかったな、、、、、ということを、極めて冷静に見つめています。
もし、次の生があるとするならば、その生は大きな大きな「無償の愛」から湧き上がる思いを貫くような生き方がしたい、と心の底の底から感じています。
で、上記のようなことを踏まえて、
新しいグリッドが必要になってきています。
一部の人には、もう既存のグリッドは役割を終えていると思います。
これは夏ごろから感じているのですが、
いまひとつピンとこないので制作はまだ取りかかってもいません。
そのうち突然出現するので、焦って作ることもないと考えています。
また、セッションのやり方も変更しようと思っています。
いずれにしても、
わたしたちは、この地球上に生を受けて生きて(生かされて)いるわけなので、
地面との親和性
土地の声を聞く
土地から負の情報を除去する(これって本当の意味での除染)
地面に根を張って生きる
ということなしには何も成立しない、ということは変わりません。
それゆえに、これまで以上により一層グラウンディングは重要性を持ってきます。
このグラウンディングも、単に自分の「生きづらさの解消」やら「現実世界での推進力」といった利己的な側面だけにフォーカスしたグラウンディングなら、もはやする必要もなく、
ただ地球(地面)と宇宙(空)の間に存在する人間の存在意義といったものをどれだけ自然な意識として持てるか、ということのみが大切になっています。
人が生きるのは、他者からの承認欲求を満たすためとか、意味不明な自己実現だとか、いわんや「自己肯定」なんかがゴールなんかではないのです。
自己肯定なんてできていて当たり前。その上で初めて、何をするのか、という世界だと思います。
うまく書けた自信がゼロだけど、今日のところはここまでです。