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精神疾患、依存症と共依存と「負の情報」(2っていうか完)


精神疾患、依存症と共依存と「負の情報」(2っていうか完)


皆さま、お騒がせいたしました。

この件の続きですが、

「モヤモヤ」つまり違和感の原因について、昨日の記事を上げてから数時間ですべて整理できましたので、今朝は非常にすっきりしたお目覚めとなりましたよw

この違和感の正体に関してはkaorissima.comの方でおいおい書くことにいたしますので、同様にモヤモヤした方はそちらを読んでください。

 

さてさて、「モヤ」をおいといて、この話を読み始めた時、わたしが個人的に感じたことをお話しします。

あくまでも、「わたしの立場」からの話です。

 

 

このお話が、本当に実話だとして。

ここまで壮絶な、常軌を逸した現象化が次から次へと起き続けても、この方が頼るのは「医療」や「心理士」という、いわば「常識の範囲内」なんだなあというところが、「わたしの立場として」は非常に残念に感じました。

「精神疾患」ていうのは、どこからどこまでが「病気」に入るのか定義がなく、また治癒に至る解決法が確率もされていない、「医療システム」の中でも最もブラックホールのような課題じゃないかと感じています。

どこまで行っても「対処療法」をあれこれ試し、「おとなしくさせる」ための方策が取られる。それは、この方のケースのように「正常」である家族の健康、平穏な時間を確保するという意味合いにおいても、「仕方のないこと」だとは思います。

思いますが、根本原因はもはや「常識的な範疇」の中では解決できる糸口さえ見つからない。

まあ、そんなところに非常な限界があることは明らかだと思います。

 

この方の場合は「幼児期の虐待トラウマ」とだけ、あまりにも簡潔な記述がある以外、その深堀もされていませんが、トラウマを残したまま成長した人の全てにこのような壮絶な現象が起こるわけでもないこともまた事実。

では、そこにはどんな「仕組み」があるのだろうと考えてしまうのがわたしです。

 

手記は導入部分から惹きつけられて読み、これは「負の情報」の関与なしにはありえない話だなと思いながら読み進めましたが、人体エネルギーと現象化の側面からの考察をするには情報が意外と浅くて、その点もモヤモヤしたところです。

 

とはいえ、あの話とは切り離して、

過食にせよアルコールにせよ、依存症や人格豹変には何らかの負の強い影響がある、というのがわたしの持論ですから、「このような人を増やさないために」というコピーに則ったことを自分が言うとすれば、

もしこのような現象に苦しんでいる方がいるならば、マリアグリッド も試してみていただきたいところです、とは言っておきたいです。

こちらは、同じく定義もない世界ですが、「治癒例」だけはありますので。

 

 

もやもやの論点があっという間に整理されてしまったので(しかもそれは人体とエネルギーの側面とはちょっと違う、根本的な違和感なので)、この話はここではおしまいです。