猫ウケる〜♡
って話じゃなくて。
友達が「ドクターと牧師の対話」っていう本を読んでいるらしくて、驚いたという一節を送ってきたからこっそり紹介するね。
これなんだけど。
ちなみにこのドクターとは「よしりん」こと吉野敏明先生。
何のお話かというと、、、
量子力学的に「気」=「波動」について語っておられるわけですが、
悪性腫瘍を手術した後、自分に「嫉妬」「動揺」「怒り」の波動が「付着」していることが、メタトロン測定で検出される、という話。
なぜなら悪性腫瘍というものが、そういう感情だから。
(逆に言えば、そういう感情を保持し続けていると悪性腫瘍になりやすいよね、、、ということ。「負の感情」ってすごいよね。物質化するから。)
もちろん手術用の手袋をしているにも関わらず、それらの波動に侵食されるんだよ、ということを言っている。
これを読んで、
なぜ「マリアグリッドを自分の手で動かす」のが良いのか、
は、同じ現象のベクトル逆向きだなーと思った。
だから、ユーザーは配置したらそのままにしないで、ときどき動かすのが良いと思います。
話を悪性腫瘍に戻すと、
そういう発症を手術やお薬によって除去したとしても、その人の中に引き続きそれらの感情がある限り、何度でも出現を繰り返す、ということになるよね。
「わるいもの」として除去しなくては!という発想は、自分の感情を受け入れられない、つまり自分をまるごと受け入れられない、ということ。
腫瘍を除去するだけじゃなく、自らの内側もよく見つめてみましょうと言われるのはそういうこと。
現象となった出来事はすべてが「サイン」。教えてくれているんだと思えば発想と行動はまるで変わってくるでしょう。
「自分を見つめる」は言葉だけだと簡単で、実行は難しいのかも知れないけど、「内向きな原因探し」とはまるで異なるから気をつけてね。