「希望のグリッド」をリリースしてから、ものごとの実現速度が今まで以上に加速度的に早くなっている。
ここでいう「実現」は、「そのための努力を一切しなくても、なぜか場が設定され、勝手に実現される」のことを言っています。
わたしの場合、それは全てマリアグリッドそのものに関連することですが、とにかく早い。
例えば、、、、
以前から「マリアグリッド」を商標登録すべきとアドバイスを受けていたものの、どうにもめんどくさく放置していたわけです。
特許事務所をやっている友達(敏腕弁理士さんです)が近所にいるから、メッセ一本入れれば済むことなのに、なんかそーゆーことに対する熱意がまるでなく。
で、こないだふと、そのことを思い出して
「あー、そうだ、Kくんにメッセしなきゃなー(めんどくせ〜)」と思って寝た。
翌日、近所(超至近距離)にランチに行ったら、Kくんがいた!
「やだー!メッセしようと思ってたとこ。ちょうどよかった!」となって、その場で相談〜申請まで、すべて一瞬で終わり。
また、コアなユーザーでの話の場で、『祈り』『THE READING』『蘇生』などの映画を撮っていらっしゃる白鳥監督の話が出て、きっともあるを見せたら理解されるのではないか?みたいな会話がなされていて、
ふ〜ん、と思ってサイトを見たら、新作映画の試写会のお知らせがあり、「じゃ、応募してみっか」と申し込んだら、なんか席数少ないからすごい倍率だったようなんですが、あっけなく当選。
それで試写会に行きまして、ご本人にご挨拶させていただきました。
もうそのぐらいだと特に驚きもしないわけですが、
すごいな、と思ったのは、
その試写会前日、ふと思い出して、近藤真澄さんに連絡し、「明日会おうよー」「いいよー」だけで約束DONE。
「お昼は用事があるからそれ終わったらね〜」
「わたしもお昼に用事あるからちょうどオッケー!」
みたいなノリで、試写会後、彼女の到着をカフェで待っていたわけなんですけれども、
彼女が現れて、「ねーそういえば白鳥監督ってお知り合い?」
「うん、イスラエル一緒に行ったよ。今日、それの試写会だったよ」
「やだ、その試写会わたし今行ってたんだよ」
「え、そうなの?」
で、いろんなお話また聞けたりして、なんだかこの「流れるように進む感」がすごいな、と思いました。
他にも、ものすごく久しぶりの人に連絡したら、翌日町でばったり見かけたり、その他もろもろ、あれやこれや。
あーもう何が何だかわからない。
一方で、自分の中で「本当は本意ではないもの」も浮かび上がってきて、当然それは本意ではないのだから終了の方向に向かうわけで、
いや〜〜〜〜〜、よくできてんな〜〜〜!!!!
が率直な感想。
自分の魂の望んでいる方向に、グイグイ引っ張られている感じが半端ないです。
まあ、もうはっきり言って「自分の意思」とかは極めて曖昧というか、
そもそも「自分」なんてものは本当に微々たるものというか、常々言っている通り「自分」だと認識しているものは実は自分ではないわけで(あ、これ、人みんな誰でもそうだよ。気づいてないだけで)。
「それは終了」のサインが点滅しているときに「自分だと思っているもの」にこだわってると、まあ結局どこにも行けないんだと思います。
また、人にはそれぞれ、快適なペースというものがあるとは思いますが、
今きている時代の波っていうのは、あなたに合わせた波では決してないので、「待って〜!」とか言っても無駄というか、「自分のペースで進むよ」みたいなことを許してくれないところがあると思ってます。
とにかく早い「希望グリッド」を手にしたグリッダーにも、それぞれに何かをえぐられるようなことが起きているかもしれませんが、
それは親知らずを抜くみたいなもんで、痛いのは一瞬。だけど、そんなもんやがてなくなります。
だったら早いうちに抜いたほうがいですよ、虫歯になるから。
みたいな話。
ではまた!