マリアグリッドがいかにすごいツールであるか、ということに関して、丁寧にお伝えしていきたいのですが、大きく分けて、
という、この3つの特徴だけでも、それぞれに語るべきこと、説明すべきことが多分にあり、日々制作に追われて文章に充てる時間がありません。
せっかちゆえ、遅々とした発信に一番イラっときているのはこのわたし。
でも、これがある意味わたしの「コンフォートゾーン越え」かも知れない。思うように進まぬことを受け入れる。。。。そう理解することにしました。
1)と2)に関しては、わたしや購入者の身に起きた実例や、そもそも「ネガティブとは何か」「浄化とは」「エネルギーとは」といった説明なしには話が進みませんので、ひとまず、「誰にでも簡単にグラウンディングが可能になる」という話から着手したいと思います。
「誰にでも簡単にグラウンディングが可能になる」ってね、さらっと書いていますが、なかなかすごいことです。
というのも、グラウンディングほど人によって解釈が違い、また効果の実感が違うものものないだろう、と思うのです。
「ちゃんとしたグラウンディング」、真のグラウンディングはすべての基本であり、建物の土台のようなもの。土台がしっかりしていなければ、いくら強固な鉄骨を入れても、豪華な天守閣を築いても、あるいは天井にシャンデリアを吊るしても、地震が来れば脆く崩れ去る危険をはらんでいます。
このことを頭に入れて、以下の動画を見てください。
動画の中で、「それぞれのやり方でグラウンディングしてみる」とあるのは、「そのグラウンディングはグラウンディングではない」ことを証明するための実験です。
少しでも瞑想について学んだことがあるならば、“グラウンディング”はすぐに可能です。「丹田を意識する」だけでも、いわゆる地面にしっかり足を下ろすことは可能になります。
が、それはいとも容易く崩れてしまいます。つまり、ある一定方向の力は強くなっても、それ以外はスカスカ、という現象が起きています。
しかしエネルギーはトーラスですから、どこかだけを一点強化しても、それはバランスされたことにはなりません。
自分軸で生きたければ、まずグラウンディングを
マリアグリッドについて、誕生時から検証をお願いしている紫鯨亭ナオさんが、とにかく一番最初に言及したのが「質の高いグラウンディングをさせる力」についてでした。
人間は肉体をもって存在している以上、その肉体を最高の状態に保つことを等閑にして生きてはいけません。
エネルギーやらなにやら、知識としての理解(頭)や自己探求を深めて(心)も、要するに我々は肉体として地球で生きているわけだから、地球とウマが合っていなければ、モノゴトうまくいくはずがない。
「自分軸で生きる」などの言葉をよく目にしますが、自分軸はなにも観念上のものではなく、実際にある「エネルギーの軸」のことです。
自分の身体の芯を通る自分エネルギー軸と地球のエネルギー軸を合わせて、効率よくエネルギーを出し入れする。
逆に言えば、「それができる身体になる」 ことが真のグラウンディングの醍醐味です。
グラウンディングに関してナオさんのコメント。
簡潔に言うと・・・
見えない部分と見える部分が調和するとグラウディングの質が変わるということと捉えています。
特に観念的に瞑想で強くなったと感じても肉体に変化が無ければ、三次元含めた空間への調和ができていないので、調和力(調和率)が低いと言わざる得ない。 と感じています。
真のグラウンディングが可能になった時、要するに地球のエネルギーと調和が取れた時、あなたを阻害する要素は極めて少なくなった、と言えるわけです。
そうなれば結果的に、 魂に沿った生き方ができるようになるでしょうし、魂の望むものを得やすくなるでしょう。
想いの現実化が早くなるのも、エネルギーの原則からいえばごく自然なことですし、自ずとメンタルも、余計なものが削ぎ落とされて、シンプルに安定していくことだろうと思われます。
要するに、人間は、天と地の間に位置するもの。
見えない世界と見える世界の狭間で活動するものです。どちらかだけに比重をかけても、うまくいかないのは当然のこと。
そんな、最も大切なグラウンディングを、「置くだけ」で可能にする。
多分これがマリアグリッドの最初の恩恵というか、基本的な力なので、どなたにでも取り入れていただきたい。
そう思って「スターターキット」をラインナップに加えたのです。
以下の動画では、なぜ「マリア像+水晶+ボード」のセットが必要なのかを検証していますのでご覧ください。
ではまた〜!